六本松駅は、福岡市中央区六本松四丁目にある、福岡市地下鉄七隈線の駅。

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鉄輪式リニアモーターミニ地下鉄、福岡市交通局福岡市地下鉄七隈線の六本松駅でございます。複線区間にある島式1面2線の地下駅で、科学館前の副駅名が付けられております。駅南側では移転した九州大学六本松キャンパス跡地で大型複合施設の新設など大規模再開発事業が進行中となっております。美術館や福岡大学附属大濠中学校・高等学校などの最寄り駅となっております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    六本松駅(ろっぽんまつえき)は、福岡県福岡市中央区六本松四丁目にある福岡市地下鉄七隈線の駅。副駅名は「科学館前」。駅のシンボルマークは空港線・箱崎線のシンボルマークをデザインした西島伊三雄が2001年に死去したため、それ以前に描かれていた原案を元に、息子で同じくグラフィックデザイナーの西島雅幸が完成させた。モチーフは地名に因んだ松の木。天神南駅が管理し、日本通運福岡支店が駅業務を受託する業務委託駅である。1975年までは地上に路面電車である西鉄福岡市内線の六本松電停があった。なお、七隈線のうち天神南駅から六本松駅まではかつての福岡市内線の路線をトレースする形で建設されている。島式ホーム1面2線を有する地下駅。出入口は国道202号を挟んで3か所に設けられており、南側(福岡高等裁判所・六本松421側)が1番と3番出口、北側が2番出口である。1番出口と3番出口にはエレベーター、2番出口にはエスカレーターが設けられている。両出口近くに有料駐輪場がある。2番出口側の駐輪場のみ屋根が設けられている。利用者の目に留まる箇所に用いられる「個性化壁」には、ベージュの大理石(トラベルチーノロマーノ、300mm×300mm×厚さ10mm)を使用している。駅の北側には福岡大学附属大濠中学校・高等学校もあり、通学利用者が多い。駅は国道202号の六本松駅前交差点(旧称:六本松九大前交差点)直下に建設されている。南側には九州大学六本松キャンパスがあったが、伊都地区への移転により2009年(平成21年)9月に閉校となった。跡地では大規模な再開発事業が進行中で、分譲マンションや老人ホーム、大型複合施設の六本松421などが完成したため、2017年(平成29年)9月に3番出口が新設された。

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