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日田彦山線の添田駅でございます。単線非電化の日田彦山線の終着駅かつ、災害でここから先が休止となった日田彦山線に代わって開業したBRTひこぼしラインの乗換駅となった地上駅で、対面で乗り換え出来るようにした島式1面のホームとなっております。前回2021年9月の訪問時と見比べますと変わりようが顕著に見て取れます。元の駅舎は現在では写真店になっておりました。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    添田駅(そえだえき)は、福岡県田川郡添田町大字添田にある、九州旅客鉄道(JR九州)日田彦山線の駅および、JR九州バスの日田彦山線BRT(BRTひこぼしライン)のバス停留所である。添田町の中心駅。かつては添田線と接続していた。もともとは小倉鉄道が後の添田線の前身にあたる東小倉 – 上添田間を開通させた際、その終点として開業させた駅である。その後、1942年(昭和17年)に日田彦山線の前身である田川線が延長された際、1.2 kmほど北西の西添田駅から当駅を経由するルートで開業した。西添田 – 添田間ではあまり離れていない2点間に線路を敷いたため、区間内に急カーブが2箇所あり、また既に添田駅構内は添田線のホームや貨物の操車線でいっぱいだったため、添田駅の日田彦山線ホームは現駅舎から100 mほど離れた位置に作らざるを得なかった。島式ホーム1面2線を有する地上駅で、1線は日田彦山線が発着する鉄道線、もう1線は日田彦山線BRTおよび西鉄バスが発着するバス乗降場となっている。駅構内のバス専用道はホーム南方約150 mに入口があり、北側が出口となる一方通行である。これによりバス乗降口が常にホーム側となり、鉄道との対面乗換が可能となっている。バス乗降場の側に設置された待合ブースは、デザインコンセプトを「やまなみ」とし、BRT沿線の山々が連なる景色が木材で表現されている。BRT開業前までに現行ホーム周辺および前述の添田線方面の旧構内部分までの大規模な改修工事が行われた。鉄道側の1面2線から1面1線への変更に伴う配線変更、添田線方面の旧構内部分および構内バス専用道の新設に伴うBRTのりば側の鉄道敷が撤去された。ホームまでのスロープや一般車等の乗降用スペースが設置され、添田線旧構内部分はBRT用バスを含む車庫・駐車場および充電設備スペースに転用された。また、現行ホーム直近には2023年9月中に添田駅の駅表示ブロック、別のトイレ、および併設の駐車場・駐輪場が新設された。これらの新設された施設からホームの間まで、バリアフリー対応である。前述の歴史的な経緯により、現行ホームから離れた位置に鉄筋コンクリート造2階建ての駅舎があったが、改修工事によりこの駅舎を通ることなく駅構内に出入りすることが可能となり、自動券売機などもホーム上に移設されたため、駅舎としての機能は失われた。旧駅舎にはBRTの運行拠点としてJR九州バス添田支店が設置されたほか、残りは展示物スペースや交流スペースに模様替えされ、バス営業所部分を除き日中自由に出入り可能となっている。BRT開業のための改修工事開始以前は、鉄道線で島式ホーム1面2線を有する地上駅であった。駅舎とホームの間には以前は跨線橋があったが、撤去されて構内踏切で連絡していた。廃止された添田線のホームは、BRT開業まで使用されていた駅舎の位置にあり、その頃の駅舎は添田線ホームの東側(現在は道路となっている場所)に設けられていた。添田線廃止後、旧駅舎を取り壊して道路用地に充て、添田線の旧1番線があった位置に駅舎を建設した。この駅舎は物産館と合築であったが、現在まで写真店が入居している。構内に留置線があり、深夜に1編成が夜間滞泊していたが、BRT導入工事の過程で単線化され、夜間滞泊は廃止された。2018年3月16日までは2本留置であった。

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