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名古屋鉄道西尾線の西尾口駅でございます。単線高架区間にある高架駅で、単式1面1線の棒線駅となっております。高架化した際に相対式2面2線とすることが可能な構造にあらかじめ準備されております。駅集中管理システムが導入された無人駅でございます。駅構内は単線ながら西尾駅に向かって途中から複線化されております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    西尾口駅(にしおぐちえき)は、愛知県西尾市寄住町柴草にある、名鉄西尾線の駅である。隣の西尾駅まで約800mしか離れておらず、利用者も非常に少ないため、かつては一部の普通も通過していた。現在は全ての普通列車が停車する。当駅を通る線路は直線であるため、当駅のホーム端から西尾駅のホームを見ることができる。2006年(平成18年)2月、西尾線への駅集中管理システムの導入に伴う設置費用の軽減のため、名鉄は1日の乗降客数が300人以下の駅を廃止することを関係自治体に通告したが、市街地にある駅は除外することとしたため、西尾口駅はこれに該当し廃止を免れている。4両編成対応の単式1面1線ホームの高架駅で駅集中管理システム(西尾駅管理)導入の無人駅。manaca対応。トランパス対応工事の際に同時に多目的トイレが設置されている。エレベーターは設置されていない。1989年(平成元年)7月に完成した連続立体交差事業の際、将来の2面2線化に対応可能な構造に作られている。2008年(平成20年)6月14日に当駅(駅構内は単線)から隣の西尾駅までの約600mが複線化された。

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