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名古屋鉄道蒲郡線の西浦駅でございます。単線区間にある島式1面2線の列車交換可能な地上駅で、2022年(令和4年)に古い木造駅舎が解体され、現在は駅舎のない無人駅で、ホーム上に待合所が設置されております。ホームへは前面道路から遮断機付きの構内踏切を経由しホーム端のスロープから直接出入りする構造でございます。かつて車庫が置かれており、その跡地が残っております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    西浦駅(にしうらえき)は、愛知県蒲郡市西浦町にある名古屋鉄道蒲郡線の駅。蒲郡市の観光地「西浦温泉」への玄関口である。2005年(平成17年)1月28日までは特急・急行が停車しており、かつては「三河湾」と掲げた当駅止まりの特急、「こどもの国」と掲げた当駅止まりの急行も運行されていた。レジャーの多様化により、観光路線としての利用は減少し、利用者は通勤・通学客が多くを占める。昼間の列車は当駅で行き違いをする。当駅ではmanacaが使用できない。2022年(令和4年)12月 – 駅舎解体。待合室は学生からデザインの募集をして新築する。4両編成対応の1面2線島式ホームを持つ行違い可能な地上駅で、他に側線と保線車両の留置線がある。駅集中管理システム未導入の無人駅であるが有人駅当時の駅舎は残されている。吉良吉田 – 蒲郡間のワンマン運転対応のため駅舎内には自動券売機が設置されていた。自動券売機は駅舎解体を前にして撤去され、代わりにホーム上に乗車駅証明書発行機が設置された。なお、トイレは構内踏切の手前(駅舎側)に設置されていた。その後、駅前広場に仮設トイレが設置されている。駅構内にはかつて西浦車庫が置かれていた。当初、三河鳥羽駅 – 蒲郡駅間は非電化で開業したため、非電化区間で使用する蒸気機関車やガソリンカーを留置、整備する基地として駅開業と同時に開設した。その後、1947年(昭和22年)までに三河鳥羽駅 – 蒲郡駅間は全て電化され、非電化車両の整備を当駅で行う必要がなくなった事から、西浦車庫も廃止された。

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