東海道本線と愛知環状鉄道の岡崎駅でございます。東海道本線が島式2面4線、愛知環状鉄道線が単式1面1線の計3面5線とホームのない側線がある地上駅で、自由通路のある橋上駅となっております。かつては中心市街地にある名鉄の東岡崎駅に乗降客数で差がありましたが、駅周辺の再開発が行われて発展が著しく、近年は乗降者数が増加しております。愛知環状鉄道線はこの駅が起終点でございます。藤田医科大学岡崎医療センター、愛知県立岡崎工科高等学校などの最寄り駅となっております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    岡崎駅(おかざきえき)は、愛知県岡崎市羽根町字東荒子にある、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線および愛知環状鉄道愛知環状鉄道線の駅である。愛知環状鉄道線は当駅を起点とする。中心市街地に位置する名鉄名古屋本線の東岡崎駅に対して、当駅は岡崎市の南郊に位置するためかつては閑散とした雰囲気を持っていたが、1980年代中頃より東海道線の列車が増発されると乗降者数が増加し、現在では岡崎市の主要駅の1つと位置づけられている。市内にある「岡崎」を含む駅との区分の為「JR岡崎駅」と呼ばれることが多い。単式ホーム1面1線と島式ホーム2面4線、合計3面5線のホームを有する地上駅。単式ホームを愛知環状鉄道、島式ホームをJR東海が使用する。東海道本線は内側の2・3番線が本線、1・4番線が副本線となっている。なお、昼間の東海道本線では快速列車系統と普通列車の緩急接続が行われる。構内の東西を結ぶ橋上駅舎と自由通路を備える。JR東海の駅長・駅員配置駅(直営駅)である。管理駅として、三ケ根駅 – 西岡崎駅間の各駅を管理している。駅舎内部にはJR全線きっぷうりばや自動券売機・サポートつき指定席券売機・自動改札機が置かれている。愛知環状鉄道の駅員はいないが、2021年3月4日まで同線専用の自動券売機が設置されていた。翌5日からはJRの券売機で愛知環状鉄道の乗車券を販売し、JRと愛知環状鉄道で改札は共用している。2004年(平成16年)11月14日までは0番線から発車する愛知環状鉄道線の列車は東海道本線の上り線を逆走する形で運転されていたが、単線の専用線路が既設線に並行して増設された。0番線から東海道本線には線路が直接つながっていない。かつては構内東側に駅舎があったが、1990年に現在の橋上駅舎になった。貨物営業を行っていた頃は、駅舎の南側に有蓋車用貨物ホームや貨車留置線があった。また、1960年代までは三龍社工場や日清紡績針崎工場の貨物ホームへの専用線も伸びていた。国鉄時代は、市の中心部に位置する名鉄の東岡崎駅と比べて、市の南郊という立地条件や名古屋市までの利便性(運賃・運転本数・所要時間)などにより不利な立場であったが、JR発足以降は同市までの利便性が向上した他、運賃と所要時間についてはJRが優位となった事もあって、利用客は年々増加している。この他、商業施設や公共施設も東岡崎駅前や市の中心部である康生地区から当駅に程近い戸崎・羽根地区への移転・新設が進み、それに伴い駅周辺を含む市南部の宅地化及び再開発が進んでいる事も、利用客増加に一役買っている。現在、シビックコア地区整備事業により、駅周辺の再開発が行われている。 再開発に伴い周辺道路では商業施設の出店や高層マンションの建設などが著しく見られる。また、東口のタクシー乗り場と待ち合い駐車場の改修工事、駅構内の自由通路の延伸やエレベーター・エスカレーターの設置、立体駐車場の建設が行われた。 2009年には東口バスターミナルが完成し、従来三菱東京UFJ銀行前から発車していた市民病院行きなどもバスターミナルから発車するようになった。また2022年には西口の駅前ロータリー、バス乗り場も再整備された。

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