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全線非電化単線の島原鉄道島原鉄道線の愛野駅でございます。相対式2面2線と側線1本がある列車交換可能な地上駅となっております。メルヘンチックな駅舎のある無人駅でございます。ホーム間は構内踏切で連絡しております。ホームの駅名標もこの駅だけ地色がピンク色になっております。この愛野駅と吾妻駅を組み合わせると、愛しの吾が妻になるということで片道切符を島原鉄道が販売しております。その名も「最愛認定証」だそうでございますよ、そこの奥さん(←だから誰に言うてんねんw)。かつてここから出ていた軽便鉄道の雲仙鉄道、愛野村駅の駅名標が記念碑として駅舎の脇に建っております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    愛野駅(あいのえき)は、長崎県雲仙市愛野町甲にある島原鉄道島原鉄道線の駅である。1938年(昭和13年)までは雲仙鉄道が当駅から出ていた。「愛野」は、南高来郡愛津村・野井村が1889年(明治22年)に合併して同郡愛野村となった際の合成地名である。同じ島原鉄道には吾妻駅があり、当駅と合わせると「愛しの吾が妻」に通じることから、「愛の聖地」としてカップルや愛妻家に親しまれている。相対式ホーム2面2線と側線1本を有する地上駅。2017年6月より無人駅となっている。駅舎は南側のホームに面しており、天辺に十字架を有する教会風の外観となっている。駅舎内には駅事務室及び待合所、トイレ(水洗式)、自動販売機が設けられている。北側のホームには屋根付待合所が設置されている。2009年には日本ロマンチスト協会とのタイアップにより駅舎の塗替えデザインが公募され、長崎市の学生の応募作を元に従来よりメルヘンチックな外観へと塗り替えられた。愛野の中心部。駅の南側に町並みが広がっている。駅前には温泉軽便鉄道の愛野村駅があったことを示す記念碑および、「ほほえみの像」が立てられている。前述の通り吾妻駅と並べると「愛しの吾が妻」に通じることから、当駅から吾妻駅までの切符は縁起ものになっている。島原鉄道では愛野 – 吾妻間の片道切符を同封した「最愛認定証」を当駅及び吾妻駅にて販売している。当駅から島原半島西側へ島鉄バスの路線バスが走っており、その意味では島原半島西側の玄関口的存在である。特に加津佐方面へは、2008年まで通じていた島原鉄道線を利用するよりも、当駅からバスに乗った方が早着する場合があった。

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