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日豊本線の東中津駅でございます。複線電化区間にある地上駅で、かつて単式島式複合型の2面3線、いわゆる国鉄型配線だったうちの中線を廃止し島式ホームに柵を設けた単式2面2線の駅となっております。保線車両用留置線がございます。古い木造平屋の駅舎が残る無人駅で、ホーム間は跨線橋で連絡しております。大分県立中津東高等学校などの最寄り駅となっております。
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コメント一覧 （1件）
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%B8%AD%E6%B4%A5%E9%A7%85
東中津駅（ひがしなかつえき）は、大分県中津市大字是則字古開にある、九州旅客鉄道（JR九州）日豊本線の駅である。単式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。1915年（大正4年）築の木造建築の駅舎がある（建物財産標に「大正4年5月30日」とある）。木造駅舎を有する。中津市が駅業務を受託する簡易委託駅であり、きっぷうりばが設置されている。2015年（平成27年）3月14日ダイヤ改正に合わせたJR九州の無人化計画で大分県内の対象となった。それを受けて、中津市が受託する簡易委託駅となることになった。ICカードSUGOCAは乗降とチャージのみ対応。中津市郊外の住宅地が広がっているが工業地域の様相も呈す。