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ゆふ高原線の愛称が付けられている久大本線の小野屋駅でございます。単線非電化区間にある相対式2面2線の列車交換可能な地上駅で、二階建て駅舎のある無人駅となっております。ホーム間は跨線橋で連絡しております。小野屋は地名等ではなく、駅前に営む酒店の屋号で、全国的に珍しい命名の仕方がなされた駅名でございます。大分県立由布高等学校などの最寄り駅となっております。

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コメント一覧 (1件)


  • https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E5%B1%8B%E9%A7%85
    小野屋駅(おのやえき)は、大分県由布市庄内町東長宝(ひがしちょうほう)にある、九州旅客鉄道(JR九州)久大本線の駅である。駅名は地名からではなく、開業当時に駅近くにあった「小野屋酒店」(2017年現在も営業中)の屋号から採られた。庄内町東長宝地区周辺はかつて、大分郡阿南村字新連川と呼ばれており、明治時代に旧阿南村が誕生していた。駅名の由来となった「小野屋酒店」は、小野藤五郎が興した酒造店で、大正期にはもう名が知れ渡っていた。当時、小野屋酒店を営んでいた小野昂は、初代の阿南村村長にして、久大本線の前身である大湯鉄道の監査役であり、100株の大株主でもあった。そのため、小野屋酒店周辺には尋常小学校や阿南村役場などの施設が集積していた。すなわち、「小野屋(酒店)に行くこと」が「この地域(旧阿南村)に行くこと」と同義とされ、その屋号から駅名が採られた。全国的に見ても、個人商店の屋号を駅名に冠した例は珍しいという。現在でも小野屋酒店を含め、小野屋旅館や小野酒造など、小野・小野屋を冠する店がこの地域に散在する。相対式ホーム2面2線を有する地上駅。駅舎は南側、庄内・由布院方面行きホームに接しており、北側の大分方面行きホームとは庄内・由布院寄りに設置された跨線橋で連絡している。簡易型自動券売機が設置されている。駅舎は2007年に改築された鉄骨平屋建てのもので、多目的トイレ等を併設している。JR九州鉄道営業(現在のJR九州サービスサポート)が駅業務を行う業務委託駅だったが、2016年4月より、無人駅となった。無人化当初より、当駅が最寄り駅である大分県立由布高等学校の通学生への定期券販売等に対応するため、由布市が委託した嘱託員が配置されている簡易委託駅となっており、平日7-13時のみきっぷうりばが営業している。SUGOCAはじめICカード未対応であり、ICカード非対応の券売機1台が設置されている。

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