赤いバナーを押していただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

ゆふ高原線の愛称が付けられている久大本線の筑後大石駅でございます。単線非電化区間にある地上駅で、単式1面1線と保線車両が使用する側線1本がある駅となっております。かつては向い側に島式ホームがあり、単式島式複合型の2面3線の列車交換可能な駅でしたが、島式ホームを廃止して側線として使用しており、島式ホームは草生した状態で残っております。鉄筋コンクリート造りの駅舎に見える建物は浮橋が設置した待合所で、実際は駅舎のない無人駅でございます。

赤いバナーを押していただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

お気軽にコメントをお寄せください

コメント一覧 (1件)


  • https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%91%E5%BE%8C%E5%A4%A7%E7%9F%B3%E9%A7%85
    筑後大石駅(ちくごおおいしえき)は、福岡県うきは市浮羽町高見にある、九州旅客鉄道(JR九州)久大本線の駅。単式ホーム1面1線を有する地上駅。久留米方より側線が延び、その先には保線用機関車の車庫がある。1968年9月までは当駅折り返し列車も設定されていた。駅の交換設備は1971年に用途廃止、設備そのものは翌1972年に撤去され、今でも2番ホームが草の中に残っている。また貨物ホームは1980年代頃に廃止され(貨物ホームとして使用したのはそれ以前と思われる)半分土に埋もれた状態になっている。駅員は最盛期には10人近く配備され、1970年頃で4人、その後無人化となる1984年まで2人、JR移行の直前までは暫定措置で1人が配備されたが、JRになってからは不在となった。現在は駅前の古賀商店に切符販売を委託する簡易委託駅である。駅の清掃も同商店が行っており、花壇の整備は地元の老人会が行っている。開業当初からの木造駅舎は、2007年1月26日より解体され、同時にホームのかさ上げ工事も実施された。駅舎は末期には駅入口の屋根が老朽化で撤去された状態となっていて、同時に入口の自販機も撤去されていた。またさらに以前には駅舎横に倉庫があったがこれも撤去済みで、基礎のコンクリートをうかがうことが出来るのみである。近年、改札口横の電光式の駅名標が漏電により発火し、駅名標周囲の窓や壁などが焦げたがのちに修復された。駅舎跡地には、うきは市が鉄筋コンクリートの待合室を建設、事実上の新駅舎として機能しているが駅名の表示は一切なく、時刻表も駅舎の外に掲げられているなど、公式には駅舎ではない。周囲は住宅地や田畑が多く、駅から徒歩1分の場所(うきは市浮羽町高見字川上)には、かつて筑後大石駅員用の鉄道官舎があったが、現在は上田内科胃腸科医院になっている。駅の横には大石保線区がある。

コメントする

目次