肥後伊倉駅は、熊本県玉名市伊倉北方にある、JR九州鹿児島本線の駅。

鹿児島本線の肥後伊倉駅でございます。複線電化区間にある相対式2面2線の地上駅となっております。平屋の駅舎がある簡易委託駅で、ホーム間は上屋付きの跨線橋で連絡しております。伊倉北八幡宮と伊倉南八幡宮の二つからなる伊倉宮の最寄り駅でございます。

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コメント一覧 (1件)


  • https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%82%A5%E5%BE%8C%E4%BC%8A%E5%80%89%E9%A7%85
    肥後伊倉駅(ひごいくらえき)は、熊本県玉名市伊倉北方にある、九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の駅である。相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、1942年建築の木造駅舎があったが、2012年3月3日に旧駅舎の隣に新駅舎が完成した。互いのホームは跨線橋で連絡している。2010年4月1日から簡易委託駅となった。開業時の地名(玉名郡伊倉町)が由来。「伊倉駅」は他にはないが、この駅の開業時に伯備線に同じ読みの井倉駅があった事から「肥後伊倉駅」と命名された。「伊倉(いくら)」の「イ」は湧水、「クラ」は「岩場」を表し、「岩場のある川港」と言う意味である。古くから菊池川や木葉川に面した水の豊富な土地で、中世にはこの地の川港が他国との貿易で栄え、特に中国からの貿易船がこの地に頻繁に訪れたことから「唐人町」や「唐の平」と言う地名が残っている。加藤清正が菊池川の河川を切り替えて広く干拓するまでは、「伊倉の川港」は菊池川港の一つであったと言う。

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