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日豊本線の新田原駅でございます。複線電化区間にある単式島式複合型の2面3線、いわゆる国鉄型配線の地上駅でございます。鉄筋コンクリート造り平屋の駅舎がございますが、現在は無人駅となっております。ホーム間は屋根付きの跨線橋で連絡しております。この駅で小倉方面に折り返す列車が多数設定されております。
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コメント一覧 (1件)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E7%94%B0%E5%8E%9F%E9%A7%85
新田原駅(しんでんばるえき)は、福岡県行橋市大字道場寺にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅である。行橋市南部の住宅地域に存在し、北九州の通勤通学圏内にあり、ラッシュ時を中心に小倉方面への利用客が多い。当駅発着の列車もある。また、隣接するみやこ町豊津地区の最寄駅でもあるため、この地域の住民も利用する。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。2番乗り場からは日中毎時1本小倉方面への折返し列車があり朝夕を含め多数運行されている。駅本屋は鉄筋コンクリート造。無人駅。かつてはJR九州鉄道営業が駅業務を遂行する業務委託駅で、みどりの窓口が設置されていた。2011年に利用停止となったJR九州のプリペイドカードワイワイカードは当駅まで利用可能であった。自動改札機が設置されており、2009年導入のSUGOCA利用可能駅である。新田原地区は県内でも有数のフルーツの産地(いちじく、ぶどう、桃など)であり、国道10号やその近辺では、フルーツを売るバラック建ての産直販売店が数十店舗並んでいる。