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DoraNeko
吉松駅から先は災害で休止となっている肥薩線の栗野駅でございます。えびの高原線の愛称区間に含まれております。単線区間にある地上駅で、単式島式複合型の2面3線、いわゆる国鉄型配線だったうちの駅舎側単式ホームが廃止されて柵が設けられている島式1面2線の列車交換可能な駅でございます。単式ホームはかつてここから分岐していた1988年(昭和63年)に廃止となった山野線のホームでございましたそうで。島式ホームへは上屋付きの跨線橋で連絡しております。コンクリート造り平屋の駅舎がある簡易委託の有人駅でございます。構内に数々の木彫りの像が置かれております。
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Wikipediaから引用
栗野駅(くりのえき)は、鹿児島県姶良郡湧水町木場にある、九州旅客鉄道(JR九州)肥薩線の駅である。かつては山野線が分岐していた。島式ホーム1面2線を有する地上駅。駅舎に接している単式ホーム(1番線)はかつての山野線用で、現在は使われていない。駅舎から島式ホームには跨線橋で連絡している。のりばは駅舎側からそれぞれ2番線、3番線である。さらに跨線橋を渡ると、駅裏の丸池(名水百選)前に出られるようになっている。丸池から流れ出る水路は、当駅のホーム下を丸池湧水煉瓦暗渠(近代化産業遺産認定)で横断している。ホームには真幸駅と同じような、発車の合図の鐘が残っている。駅舎はコンクリート造り平屋である。駅舎内部には待合所や出札口などがある。簡易委託駅となっている。自動券売機は設置されておらず、早朝・夜間は車内精算となる。待合所には2017年3月11日に鹿児島県内の有志によるストリートピアノプロジェクトを通じてアップライトピアノが設置された。鹿児島県により「栗野都市計画」が策定され、再開発事業が行われた。北へ進むと国道268号や川内川に、西へ進むと九州自動車道栗野インターチェンジに至る。町役場は駅北側、教育機関は駅東側にある。なお、栗野岳温泉と霧島アートの森は駅東側にあるが、駅からはやや遠い所にある。