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DoraNeko

日豊本線の西都城駅でございます。単線電化区間にある単式島式複合型2面3線の高架駅で、高架下に駅舎改札がございます。ホームへの連絡はバリアフリー化対応されておらず階段のみとなっております。都城市中心部へは都城駅よりもこちらの方が近く、宮崎方面からの列車の大半はここで折り返すため、鹿児島方面への列車の本数は激減致します。かつては1987年に廃止された志布志線が分岐しており、国分方面には志布志線用だった高架線の分岐部跡が残っております。宮崎県立都城西高等学校、都城高等学校などの最寄り駅となっております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    西都城駅(にしみやこのじょうえき)は、宮崎県都城市松元町にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅である。都城市中心部への最寄り駅で全列車が停車し、宮崎方面から来る多くの普通列車が当駅を始発・終着としている。一方の国分・鹿児島方面の普通列車は1日あたり9往復と激減する。かつては志布志線が接続していた。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の合計2面3線を有する高架駅で、駅舎は高架下にある。駅舎はその大部分が広いコンコースでその端に出札口と改札がある。駅舎にはそのほかに封鎖された待合所跡がある。かつては、土産物屋・軽食・駅弁屋があったが、その形跡は残っていない。国分方面で線路のない高架橋が南方向へ枝分かれしているが、これは1987年まで営業していた志布志線の廃線跡である。高架は分岐してすぐに途切れ、その先は住宅地に転用されている。高架化完成が1980年であるため、志布志線部分の高架はわずか7年で役目を終えることとなった。2023年3月までJR九州サービスサポートが駅業務を受託する業務委託駅であったが、同年4月より宮崎交通に移管された。きっぷうりば(営業時間 6:25 – 12:20、12:50 – 18:30)が設置されている。2017年10月に駅舎がリニューアルされ、外装は白と黒を基調にした色となり、駅名表示は文字が金色になり都城島津氏の家紋である「丸に十文字 」が入れられた。なおバリアフリー化は行われておらず、コンコースとホームの間の移動は階段のみである。都城市街地内にある。都城市の中心市街地である中央通りは都城駅よりも当駅のほうが近い。また、都城市役所も当駅が最寄り駅である。

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