赤いバナーを押していただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

DoraNeko

単線電化の路線、水戸線の稲田駅でございます。単式島式複合型の2面3線、いわゆる国鉄型配線だったうちの外側1線を廃止して相対式2面2線となった列車交換可能な地上駅でございます。ホーム間は跨線橋で連絡しております。2013年(平成25年)に建て替えられた駅舎のある無人駅でございます。稲田石の産地で、駅舎の隣には石の展示施設「石の百年館」がございます。

赤いバナーを押していただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    稲田駅(いなだえき)は、茨城県笠間市稲田にある東日本旅客鉄道(JR東日本)水戸線の駅である。当駅は笠間市西部に位置し、同市の景勝地、石切山脈・西念寺・稲田神社の最寄駅である。稲田御影石を輸送するため石材業者鍋島彦七郎が地元民の協力の下用地を日本鉄道に提供して、1897年に貨物駅として開業したのを始まりとする。翌年からは旅客の取扱いもするようになったが主力は石材輸送であり、最盛期の大正時代には1日平均貨車30両以上の発送があった。石材運搬に必要な設備が設けられ、駅北側には石材を積出すための稲田人車軌道も敷設されていた。駅舎は1898年(明治31年)12月に竣工したものが長らく残っていたが、老朽化により建て替えられた。現駅舎は2012年(平成24年)10月に着工、2013年(平成25年)3月6日に供用開始された。地元の稲田石を使った木造平屋建て49.6平方メートルの駅舎で、2014年には隣接して市営の石の展示施設「石の百年館」が開館している。相対式ホーム2面2線を有する地上駅。両ホームは跨線橋で連絡している。駅舎は1番線に面している。水戸統括センター(友部駅)管理の簡易委託駅。

コメントする

目次