









中央本線の信濃町駅でございます。線路別複々線区間にある地上駅で、緩行線を走る中央総武線各駅停車のみに島式1面2線のホームがある地上駅となっております。地形の関係で地上駅ながら駅舎改札・駅ビルがホームより高い位置にあり、橋上駅の様な構造になっております。この駅もかつては千駄ヶ谷駅と同じく単式の臨時ホームがございましたが、現在は撤去されております。
中央本線の信濃町駅でございます。線路別複々線区間にある地上駅で、緩行線を走る中央総武線各駅停車のみに島式1面2線のホームがある地上駅となっております。地形の関係で地上駅ながら駅舎改札・駅ビルがホームより高い位置にあり、橋上駅の様な構造になっております。この駅もかつては千駄ヶ谷駅と同じく単式の臨時ホームがございましたが、現在は撤去されております。
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コメント一覧 (1件)
Wikipediaから引用
信濃町駅(しなのまちえき)は、東京都新宿区信濃町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線の駅。中央本線において起点の神田駅(東京駅)から起算して乗換の無い最初の単独駅でもある。当駅には、緩行線を走る中央・総武線各駅停車のみが停車する。また、特定都区市内制度における「東京都区内」及び「東京山手線内」に属する。駅舎は信濃町に立地するが、ホームは信濃町と南元町にまたがっており、千駄ケ谷駅寄りは信濃町、四ツ谷駅寄りは南元町となる。島式ホーム1面2線を有する地上駅。ホームの上に駅ビルの「JR信濃町ビル」(1993年2月竣工・開業)があり、駅ビル1階部分が改札口となっている。駅ビルは地上6階地下2階建て延べ床面積20,260平方メートルで、上層階にはオフィスが入っている。当駅は地上駅だが、明治神宮外苑側の標高が高いことから、ホームから階段等で上った場所にある改札口が外に段差無く直結している。すぐ南側を首都高速4号新宿線が並走する。駅ビル完成(1992年10月)までは西隣の千駄ケ谷駅と同様に臨時ホームが下り線南側にあった。臨時ホームは、1980年頃までは、明治神宮野球場で東京六大学野球等が開催される土曜日・日曜日を中心に使用されていたが、次第に使用されなくなった。駅ビル完成直後も四ツ谷寄りにホームの一部が残っていたが、後に撤去された。