







君津駅から安房鴨川駅までは単線電化の区間となっている内房線の太海駅でございます。かつては相対式2面2線だったうちの1面1線を廃止した単式1面1線の棒線駅となっております。線路は剥がされておりますが廃止されたホームと跨線橋は現在も残ったままとなっております。2022年(令和4年)に建て替えられたユニークなデザインの駅舎がある地上駅で、無人駅でございます。著名な観光名所である仁右衛門島や鴨川松島などの最寄り駅となっております。
君津駅から安房鴨川駅までは単線電化の区間となっている内房線の太海駅でございます。かつては相対式2面2線だったうちの1面1線を廃止した単式1面1線の棒線駅となっております。線路は剥がされておりますが廃止されたホームと跨線橋は現在も残ったままとなっております。2022年(令和4年)に建て替えられたユニークなデザインの駅舎がある地上駅で、無人駅でございます。著名な観光名所である仁右衛門島や鴨川松島などの最寄り駅となっております。
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Wikipediaから引用
太海駅(ふとみえき)は、千葉県鴨川市太海にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)内房線の駅である。単式ホーム1面1線を有する地上駅である。かつては相対式ホーム2面2線を有し、互いのホームは跨線橋で連絡していたが、2024年(令和6年)3月現在は1面1線での運用である。ホームは嵩上げされていない。旧駅舎は木造で非常に古く、全体は修繕と塗装が何度も繰返されてはいたが、老朽化のため、2022年(令和4年)3月より駅舎建替工事が実施され、同年12月14日より新駅舎が使用開始した。駅舎は自然を感じ取れることをコンセプトとし、ベンチは東京大学工学部の講義課題として、学生がコンクリート3Dプリンターを使って製作した。茂原統括センター(安房鴨川駅)管理の無人駅で、簡易Suica改札機が設置されている。トイレは男女別水洗式。2010年(平成22年)2月10日より外房線PRC型自動放送(路線上は内房線だが外房線CTCの管轄)が導入された。駅前広場があり、駅前は千葉県道247号浜波太港線に面し、駅入口と反対側は国道128号が通り、国道・県道沿いには中小商店や宿泊施設(鴨川温泉郷)などが点在する。仁右衛門島や鴨川松島などもあり、観光名所となっている。