






フルーツラインの愛称が付けられている全線単線非電化の路線、左沢線の羽前長崎駅でございます。かつては列車交換可能な島式1面2線だったうちの外側1線を廃止し柵を設けた単式1面1線の地上駅で、貨物取扱用ホームと引き込み線の跡が残されております。東側に待合室のみの駅舎がある無人駅で、ホームへは上屋付きの跨線橋で連絡しております。ホームから西側に出られる出入口も新たに設けられております。駅は中山町中心部から約1km離れた位置にございます。
フルーツラインの愛称が付けられている全線単線非電化の路線、左沢線の羽前長崎駅でございます。かつては列車交換可能な島式1面2線だったうちの外側1線を廃止し柵を設けた単式1面1線の地上駅で、貨物取扱用ホームと引き込み線の跡が残されております。東側に待合室のみの駅舎がある無人駅で、ホームへは上屋付きの跨線橋で連絡しております。ホームから西側に出られる出入口も新たに設けられております。駅は中山町中心部から約1km離れた位置にございます。
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Wikipediaから引用
羽前長崎駅(うぜんながさきえき)は、山形県東村山郡中山町長崎にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)左沢線の駅である。かつては島式ホーム1面2線を有する地上駅であったが、2004年(平成16年)に駅西側住民の要望により単式ホーム1面1線(旧上り線・1番線を使用)としたうえで、西口を開発した。この際に東側駅舎内にあった窓口を西側に移転した。寒河江駅の移転工事の際に当駅が暫定的に起終点になったため、東側の構内に作られた簡易給油所があるが、すでに役目を終えた。寒河江駅管理の簡易委託駅で、簡易Suica改札機と切符を発売する窓口が設置されている。また、東側駅舎内にトイレがある。駅は長崎の中心部(中山町役場)から1キロメートル西側の外れにある。そのため、旧国道112号沿いから山形市中心部や寒河江へは山交バスの利用が多い。