紀伊清水駅は、和歌山県橋本市清水にある、南海電気鉄道高野線の駅。

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words=’南海電気鉄道高野線の紀伊清水駅でございます。単線区間にある地上駅で、相対式2面2線の列車交換可能な駅となっております。駅舎は古木造平屋建てで、上りホーム側にございます。下りホームへは遮断機付き構内踏切で連絡しております。駅舎内の乗務員仮眠室だった部分は釣り竿、紀州へら竿工房となっておりました。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    紀伊清水駅(きいしみずえき)は、和歌山県橋本市清水にある南海電気鉄道高野線の駅。標高87 m(橋本駅との高低差は-5 m)。相対式ホーム2面2線を有する地上駅。ホーム有効長は2扉車4両。駅舎は難波方面ホームの高野山駅寄りにあり、反対側の高野山方面ホームへは構内踏切で連絡している。当初はこの駅付近に車両基地を設置する計画だったが、都合により取りやめになり、御幸辻駅 – 橋本駅間の小原田信号所に小原田検車区が設置された。2021年に駅舎西側の仮眠室を改修して紀州へら竿の製作工房が設置された。駅周辺は閑静な集落となっており、駅前には若干ながら店舗あり。駅北側の「清水の街並み」は宿場町の面影を残している。駅から東へ行くと橋本市立清水小学校や定福寺、三軒茶屋の大常夜燈籠がある。駅の東を2016年10月に世界遺産に追加登録された高野参詣道の黒河道が通り、当駅から高野山奥之院まで歩いて行ける。この道は周辺の村々の産物を高野山に届ける「雑事のぼり」で使われたが、高野七口のなかでも最も起伏が激しく、健脚向けのルートである。さらに高野山を経由して熊野参詣道・小辺路を通じて熊野本宮大社や熊野那智大社まで「紀伊山地の霊場と参詣道」を縦断する長距離ルートの起(終)点でもある。駅南西の西畑地区で特産の畑ゴボウ「はたごんぼ」が地元有志の手で栽培され、プレミア和歌山にも指定されている。かつては、当駅から紀の川にかけて貨物線が分岐しており、現在でも線路跡が残されている。

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