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DoraNeko

相鉄新横浜線と相鉄・JR直通線の羽沢横浜国大駅でございます。地下複線区間にある相対式2面2線の地下駅で、東側で相鉄新横浜線と相鉄・JR直通線が分岐いたします。相鉄・JR直通線の正式名称は東海道本線貨物支線でございます。相鉄新横浜線は相鉄本線の海老名駅までと東急新横浜線を介して東急目黒線経由東京メトロ南北線及び埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線、都営地下鉄三田線に直通乗り入れし、相鉄・JR直通線は東海道本線貨物支線を経由し埼京線と湘南新宿ラインに直通乗り入れしており、列車の行き先が多岐に渡るのでございます。武蔵浦和に長く住んでいた吾輩はまさかここで武蔵浦和行の電車にお目に掛るとは想像もつかなかったのでございます。恐ろしいことでございますよ。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    羽沢横浜国大駅(はざわよこはまこくだいえき)は、神奈川県横浜市神奈川区羽沢南二丁目にある、相模鉄道・東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。運輸政策審議会答申第18号の神奈川東部方面線にあたる相鉄・JR直通線と相鉄・東急直通線の建設に伴い、相鉄の相鉄新横浜線とJR東日本の東海道本線貨物支線(相鉄線直通列車)の接続駅として、JR貨物・JR東日本の貨物駅横浜羽沢駅の敷地内に2019年(令和元年)11月30日に開業した。相鉄とJR東日本の共同使用駅であり、相鉄が管轄している。このため駅構内の案内についても相鉄仕様となっている。鉄道不便地域だった羽沢地域の利便性向上が期待されている。特に近隣住民や横浜国立大学の関係者が当駅を利用すると見込んで、開業時点での乗降客数を1日約1万人、相鉄・東急直通線の開業後には約1.6万人になると予測している。相鉄本線西谷駅から当駅までの地下新線を建設し、JRと相鉄との相互乗り入れを行う事業計画(相鉄・JR直通線)は2015年(平成27年)の開業を目標に建設が進められていた。しかし接続する東海道貨物線は鉄道貨物輸送の大動脈であるため、横浜羽沢駅構内の配線工事・信号システム切り替え作業に必要な間合い時間が1日で最大2時間程度しか確保できないことが判明した。また大規模な構内配線の切換えには時間がかかるため、貨物列車の運行本数が少ないゴールデンウィークや年末年始に行わなければならないことも分かった。これらの要因により、開業は2018年度内にずれ込む見通しとなった。さらに開業は延びて、2019年11月30日に開業した。その後、当駅から新横浜駅を経て東急新横浜線・日吉駅へ通じる新線(相鉄・東急直通線)も整備され、2023年3月18日に東急新横浜線も開業した。地上階に改札口1か所、地下1階に相対式2面2線のホームがある。ホームの東側(東京方向)でJR武蔵小杉駅方面と新横浜駅方面の線路が分岐し、JR武蔵小杉駅方面の線路はその先で東海道貨物線に合流する構造となる。開業時からホームドアが設置されており、ホームと改札の間にはエレベーター2基、エスカレーター4基が設けられている。また、当駅にて相鉄の乗務員と交代を行うJR東日本新宿運輸区の乗務員専用の休憩・宿泊スペースが用意されている。

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