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篠栗線の九郎原駅でございます。福北ゆたか線の愛称区間に含まれております。山間の築堤上に敷設された単線区間にある地上駅で、相対式2面2線の列車交換可能な駅となっております。一線スルー化されており、通過列車は高速で通過する駅となっております。駅舎のない無人駅で、上下線ともホーム上に待合所が設置されております。互いのホームへは線路下の通路で連絡しております。山間の辺鄙な場所に位置しており、普通列車も一部が通過致します。吾輩ここに来るのに、くろうしてはるばる来たのでございます(←苦しいダジャレを無理に突っ込むなってのにw)。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    九郎原駅(くろうばるえき)は、福岡県飯塚市内住川原にある、九州旅客鉄道(JR九州)篠栗線(福北ゆたか線)の駅である。相対式ホーム2面2線を有する地上駅。基本的には上下列車ともに1番のりばを使用するが、列車行き違いなどで2番のりばを使用している。開業時は片面ホームのみの1面1線であったが、2001年10月の電化と同時に交換設備が設置され相対式ホームの構造になる。跨線橋はなく反対側のホームへは地下道を経由する。無人駅。SUGOCAの利用が可能であるが、カード販売とチャージの取り扱いは行わない。無人駅であるが、2両編成のワンマン列車はすべてのドアが開く。2015年3月14日のダイヤ改正により、一部の普通列車が当駅を通過するため、ワンマン運転時の車内放送では、当駅を通過する旨の放送が流れる。一線スルー方式のため、通過列車は路線最高速度である100km/hに近い高速で通過するが、一部の当駅を通過する普通列車は減速しながら通過することがある。駅ホームから篠栗トンネルの坑口が見える。篠栗トンネルの開通をもって篠栗線が全通したことから、篠栗線開通記念碑がある。 駅周辺地域は峠道の麓の山間で人家もまばらである。筑前大分駅に近い地域では住宅地の開発も行われているが、当駅の駅前地域にまでは行き渡っていない。そのため、篠栗線内では、筑前山手駅と並んで乗客の少ない駅となっている。

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