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東海道本線の三河塩津駅でございます。複線区間にある相対式2面2線の地上駅で、階段のみで移動可能な自由通路のある橋上駅となっております。名鉄蒲郡線の蒲郡競艇場前駅が隣接しております。通路2階から蒲郡競艇場前駅改札へ伸びる階段と、直接駅前広場に向かう階段がございます。蒲郡競艇場、愛知工科大学などの最寄り駅となっております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    三河塩津駅(みかわしおつえき)は、愛知県蒲郡市竹谷町油井にある、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線の駅である。当駅は蒲郡競艇場の利用客を見込んでJR化後に開業した駅である。名古屋鉄道(名鉄)蒲郡線の蒲郡競艇場前駅が隣接しており、乗り換えが可能である。当駅が開業する前まで、豊橋方面から蒲郡競艇場へ行く場合は蒲郡駅で名鉄蒲郡線に乗り換えなければならなかったが、開業によって乗り換えなしで行けるようになった。当駅の開業の影響などもあり、名鉄蒲郡線の蒲郡競艇場前駅の利用客は減少している。なお、同線には1968年(昭和43年)9月30日まで「塩津駅」があった(後に蒲郡競艇場前駅として統合)。停車列車は、普通列車と区間快速である。日中は上下線とも毎時2本の停車本数となる。蒲郡競艇場で大きなレースが開催される場合は新快速や快速がごくまれに臨時停車することがある。2008年(平成20年)3月の横断歩道橋設置に伴い駅の東側にあった油井踏切は廃止され、三河三谷 – 当駅間の踏切はすべて廃止された。相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、橋上駅舎を備える。外部と駅舎の間、また駅舎とホームとの間は階段のみでエレベーター、エスカレーターは無い。蒲郡競艇場前駅への階段が橋上駅舎からつながっている。ただし、改札は別となっている。蒲郡駅が管理する無人駅である(ただし、蒲郡競艇開催日に駅員が臨時配置されることがある)。駅舎内には自動券売機(TOICA等ICカード対応)1台、簡易型自動改札機(TOICA対応)が設置されている。

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