尾張旭駅は、愛知県尾張旭市東大道町原田にある、名古屋鉄道瀬戸線の駅2。

名古屋鉄道瀬戸線の尾張旭駅でございます。複線区間にある島式2面3線の地上駅で、中央1線は栄町方面への折り返し線でございます。車庫である尾張旭検車支区が隣接しております。跨線橋に改札口がある橋上駅となっており、跨線橋は南北自由通路を兼ねております。現在の姿になったのは1994年(平成6年)で、それ以前の駅は100mほど西側にあったのでございますね。尾張旭市役所が駅のすぐ南にあり、名古屋産業大学、名古屋経営短期大学などの最寄り駅となっております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    尾張旭駅(おわりあさひえき)は、愛知県尾張旭市東大道町原田にある、名鉄瀬戸線の駅である。尾張旭検車支区が隣接することから、普通(各駅停車)には、当駅にて始発、折り返し、終着の設定がある。瀬戸線開業時に、当時東春日井郡新居村に設置されたことから、新居駅として開業した。1970年(昭和45年)の尾張旭市発足を受けて、翌1971年(昭和46年)尾張旭駅に改称した。古くから、現在の駅の位置の西側1つめの踏切の東隣にあり、相対式2面2線ホームの地上駅で、1994年(平成6年)7月3日、100mほど東の現在の場所に移転した。島式2面3線ホームの橋上駅。ホーム有効長は6両分相当。中央の1線は大曽根・栄町方面への折り返し用で、両側に2番線・3番線ホームがある。この線の尾張瀬戸寄りに車止めがあり、線路は東にある踏切の手前で途切れている。また線路自体の有効長は4両編成2本に相当するものがあり、夜間には2編成が留置される。2番線側は降車専用で、隣りの1番線が尾張瀬戸方面ホームなので、当駅止まりの電車から、階段を使わずに尾張瀬戸方面に乗り換えができるようになっている。尾張旭検車支区(元・尾張旭検車区)は、瀬戸線車両の保守・検査を行う瀬戸線唯一の車両基地であり、尾張旭駅の西方に位置する。元々は輸送力増強に伴う6000系の増備の為、2000年(平成12年)のダイヤ改正時に夜間滞泊用留置線4本で発足した。瀬戸線では60年以上に渡り喜多山駅隣接の喜多山検車区が保守・検査を担ってきたが、施設の老朽化と喜多山駅の高架化事業の影響により、代替として2006年(平成18年)8月より整備が開始され、2007年(平成19年)6月30日から供用を開始した。

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