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東海道本線の菊川駅でございます。複線電化区間にある単式島式複合型の2面3線、いわゆる国鉄型配線の地上駅で、単式ホーム側に駅舎がございます。ホーム間は上屋付きの跨線橋で連絡しております。現在、自由通路のある橋上駅化する工事が実施されております。完成は4年後だということですな。菊川市役所、菊川市立図書館、常葉学園菊川中学校・高等学校などの最寄り駅となっております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    菊川駅(きくがわえき)は、静岡県菊川市堀之内にある、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線の駅である。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを有する地上駅。構内南側から駅舎、1番線(単式ホーム)、2番線・3番線(島式ホーム)の順に並んでいる。なお、2・3番線が本線、1番線が副本線となっている。駅舎に隣接する1番線は一部の列車が発着するのみで、通常は跨線橋を渡った2番線または3番線を発着する。3番線の北側には留置線がある。この留置線は上り貨物列車の待避用に使用されてきたが、2002年のFIFA(国際サッカー連盟)主催サッカーワールドカップ開催時に下り側の信号機が整備されエコパスタジアムでの催事等には臨時列車の発着にも利用されている。浜松発23時台終わりと、静岡発23時半過ぎの終電は、当駅止まりである。また、下り線では2本だけ長距離運用の普通列車が設定されている(名古屋方面岐阜行き、朝6時半過ぎの1本は当駅始発)。車両は掛川駅以東ではほとんど見られない大垣車両区の313系1100番台で運用される。発車番線は1番線である。駅長は配置されない駅員配置駅(直営駅)であり、掛川駅が当駅を管理する。JR全線きっぷうりばが設置されている。改札外コンコースにベルマートが設置されている。駅の南側は菊川市の中心市街地で、商店や住宅が立ち並んでいる。昭和50年代に計画された中心市街地再開発事業が2006年現在においても継続中であり、再開発の長期化による商業の衰退と人口の郊外への流出がみられる。近年は駅から1kmほど南の菊川インターチェンジ周辺で宅地・商業地開発が盛んであり、これらに対応する送迎用ターミナルの整備が2008年度までに行われた。北側は茶畑などが広がる丘陵地帯である、駅の近くには緑ヶ丘や柳町といった住宅街が整備された。また、駅北側にはかつて旭テックの本社が隣接していたが、同社が横地事業所へ本社を移転したことで跡地が再開発され、ショッピングセンターや分譲マンションなどが建設されている。菊川市は菊川駅を駅北側からも利用しやすいよう、橋上駅舎への建て替えと自由通路の建設を計画。2018年9月補正予算に調査予算を計上、2021年には概略設計が完了した。2022年度着工、2027年度の完成を目指す。

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