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名古屋鉄道西尾線と蒲郡線の吉良吉田駅でございます。かつて両線は直通し一体運用されておりましたが、2008年(平成20年)から直通を廃止し運転系統が分断されております。蒲郡線は2004年(平成16年)に廃止された旧三河線が使用していたホームから発着するようになりました。西尾線・蒲郡線ともに相対式2面2線の計4面4線の地上駅で、斜め45度で接する両線の間には連絡改札口が設けられており、そこに有人の駅舎があります。元々両線は西尾鉄道と三河鉄道と出自が異なる会社による路線であった経緯があり、ここから接続していた三河線の碧南までの路線が廃止されるなど、現在に至るまで様々な変遷があるのでございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    吉良吉田駅(きらよしだえき)は、愛知県西尾市吉良町吉田船戸5にある、名古屋鉄道(名鉄)西尾線・蒲郡線の駅である。西尾線および蒲郡線の始発・終着駅である。以前は両線間で一体運用されていたが、2008年(平成20年)6月29日ダイヤ改正により、当駅で完全に運転系統が分断された。また、西尾線特急列車の当駅への乗り入れはなくなり、代わりに急行列車(西尾駅 – 当駅間は各駅停車)が乗り入れるようになった。蒲郡線では、終日当駅始発のワンマン運転になり、旧三河線ホーム(2番線)に乗り換え改札口が設置された。また、3・4番線各ホームへの待合室の設置工事も行われ、各ホームへの車椅子対応スロープも整備された。当駅の西尾線ホームは急カーブ上にあるため1000系は入線できず(1000系は西尾止まりの特急列車にのみ使用)、当駅に乗り入れる特急列車には1600系・8800系(1999年以前は7000系も)が使用されていた。現行ダイヤでは西尾線は名古屋本線直通の急行列車(基本的に佐屋駅または弥富駅まで運行)、蒲郡線はワンマン普通列車が日中それぞれ1時間2本ずつ発着しており、相互に連絡している。2023年3月のダイヤ改正で、当駅を始発とする特急列車が平日に1本復活している。1・2番線は3両編成、3・4番線は4両編成対応の3面3線の地上駅で、終日駅員配置駅。3・4番線は、蒲郡線と西尾線を接続させるために、線路は半径160mで大きく湾曲している。4両編成の場合、2両目と3両目で、また3扉車が3番線に停車した場合、中扉の箇所でホームと列車の間が特に広く開く。自動券売機、自動改札機、簡易列車案内が設置されている。自動放送は導入されておらず、構内放送は駅係員が適宜行っている。なお、2番線には乗り換え改札口が設置されているため、西尾線と蒲郡線を乗り継ぐ場合は、一度乗車券や定期券を用意しなければならない。また、蒲郡線はmanaca・相互利用ICカードが利用できないので、いずれかのカードを使用する際は乗り換え改札口で蒲郡線の下車駅の申告または蒲郡線内の駅の自動券売機(または乗車駅証明書発行機)で発行した乗車駅証明書を渡す必要がある。西尾線の3・4番線ホームと蒲郡線の2番線ホームは、やや鋭いL字形に配置されている。旧三河線の線路は一部を残し留置線として利用されている。旧三河線(碧南方面行き)のホームについては、2004年の廃止後に一時期、進入禁止の処置がされていたが、現在は蒲郡線の電車が使用する。西尾線と蒲郡線の直通運転がなくなったため、どちらのホームの駅名標も、隣接駅の一方が空白になっている(検査や車両交換などに備えて線路は繋がったままになっており、車止めは1・2番線碧南寄りにしかない)。2番線の先、車止めまでの間に踏切があるが、これは2004年に廃止された旧三河線の跡である。2番線に蒲郡線の電車が到着すると警報機が鳴って遮断機が下がるが、通常電車が通過することはない。かつては上横須賀駅 – 当駅間に東富田駅、三河荻原駅が存在した。また、当駅 – 三河鳥羽駅間にも宮崎口駅があった。

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