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日豊本線の日出駅でございます。築堤上に敷設された大神駅方面が単線、大分駅方面が複線電化となる区間にある島式1面2線の地上駅でございます。駅舎は築堤上のホーム端部にあり、出入り口とは高台側への自由通路を兼ねた地下道で連絡しております。日出町にある日出駅を名乗りますが、日出町の中心部は隣の暘谷駅でございます。ホームからは別府湾が見えております。
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コメント一覧 （1件）
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E5%87%BA%E9%A7%85
日出駅（ひじえき）は、大分県速見郡日出町大字川崎にある、九州旅客鉄道（JR九州）日豊本線の駅である。当駅から大分駅までは複線である。島式ホーム1面2線の設備を有する地上駅で、以前は築堤下に駅本屋が存在したが、現在は地下道から階段を登ったホームと同じ高さの場所に木造平屋建ての駅舎が存在する。どちらのホームにも大分方面に折返し設備がある。当駅始発（折返し・大分方面行き）列車は4本設定されている。そのうち、23時台の当駅止の列車は2011年3月ダイヤ改正まで回送列車として大分に戻っていたが、現在は大分行き最終列車として運行されている。国鉄時代は貨物取扱を行っており、築堤下の地平まで貨物側線が降りてきていた他、日出港への臨港貨物線も設けられていた。貨物取扱いは1984年（昭和59年）までに廃止となり、後にこれらの築堤下の側線も撤去された。日出町が駅業務を受託する簡易委託駅であり、平日のみ営業のきっぷうりばが設置されている。2016年4月1日より日出町が駅出札・改札の一部業務を行うこと（簡易委託）となり、平日7時～13時のみ駅員が常駐。日出町の中心市街地から1kmほど東に外れている。町役場や小中学校、金融機関などの日出町の中心的施設はほとんど暘谷駅付近にある。ICカードSUGOCAは出入場とチャージのみ対応。