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ゆふ高原線の愛称が付けられている久大本線の筑後草野駅でございます。単線非電化区間にある相対式2面2線の列車交換可能な地上駅で、草野町観光会館と合築の駅舎がある無人駅となっております。ホーム間は遮断機付きの構内踏切で連絡しております。付近にはいずれも国登録有形文化財に指定されている久留米市立草野歴史資料館と山辺道文化館がございます。

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コメント一覧 (1件)


  • https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%91%E5%BE%8C%E8%8D%89%E9%87%8E%E9%A7%85
    筑後草野駅(ちくごくさのえき)は、福岡県久留米市草野町紅桃林(ことばやし)にある、九州旅客鉄道(JR九州)久大本線の駅である。相対式ホーム2面2線を有する地上駅、上下線ともに乗り越し分岐器により安全側線が分岐している。以前は棒線駅であったが、1992年(平成4年)に久大本線で特急運行を開始する際の高速化工事により2面2線化された。旧駅舎は1994年(平成6年)に火災で焼失したため、1996年(平成8年)に現在の駅舎が久留米市の負担で建築された。しかし、このことが地方財政再建促進特別措置法第24条に抵触するおそれがあったため、落成後しばらくの間は「筑後草野駅」の看板・表記をすることができなかった。草野観光会館を兼ねており、かつては古道具屋が駅舎内で営業をしていたが、空き部屋となっており、駅員も常駐しない無人駅である。待合ベンチと時刻表、便所以外の設備は一切無い。また、本駅から乗車する際は車内で整理券を受け取り、降車時に運賃を支払うか、駅窓口で精算する必要がある。駅前の道路を直進するとT字路があり、そこで県道151号(通称:草野並)と交差する。国道210号線を走っていると「筑後草野駅」の所在を示す標識があるが、国道からかなり外れた場所に位置することと、丁字路に出てきたところで駅の所在を示す標識がないため、どこに所在しているのか分かりにくい。「筑後草野駅」の標識が立っている交差点を左折し、道を上っていくと県道151号線の『矢作』という場所に出てくるので、丁字路を左折して道をまっすぐ進んでいくと駅に到着する。草野並沿いは「草野・紅桃林地区の伝統的町並み」として保存されており、民家が立ち並ぶ中に古民家が保存されている。

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