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DoraNeko

拙者、人生二度目の青森駅でございますが、前回は遠い昔のことでございます。歌にある通り上野発の夜行列車で降り立ちました。ただし青函連絡船に乗ったのではなく奥羽本線に乗り換えて弘前に向かったのでございました。駅前に降り立ったことはございません。従って今回がお初と同義でございます。駅の姿は当時と異なります。橋上駅ではございませんでしたね。それは覚えております。今回ここに来れたのは感慨ひとしおでございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    青森駅(あおもりえき)は、青森県青森市柳川(やなかわ)一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・青い森鉄道の駅である。青森県の県庁所在地・青森市の中心駅(ターミナル駅)である。かつては東京から伸びる鉄道幹線である東北本線および奥羽本線の終着駅であり青函連絡船との乗換駅だった。1988年(昭和63年)の青函トンネル開通に伴う青函連絡船廃止と旅客輸送の海峡線経由化、2010年(平成22年)の東北新幹線開通に伴う東北本線の第三セクター化、さらには2016年(平成28年)の北海道新幹線開業に伴う海峡線経由の旅客輸送の新幹線への移行を経て、「北海道との連絡口としての役割から、三内丸山遺跡や世界遺産白神山地への玄関口とその機能は変貌を遂げる駅」として、東北の駅百選に選定されるに至っている。なお、東北本線八戸駅 – 青森駅間の第三セクター化に伴い、在来線における所属線は東北本線から奥羽本線に変更されている。2021年現在、乗り入れている路線はJR東日本の奥羽本線と津軽線、青い森鉄道の青い森鉄道線の合計3路線であり、いずれの路線も当駅が起終点となっている(津軽線のみ起点、奥羽本線、青い森鉄道は終点)。当駅は古くは青函連絡船の本州側玄関口であり、北海道と本州をつなぐ、全国的な交通網の要であった。その情景は歌謡曲「津軽海峡・冬景色」の歌詞にもなった。1988年(昭和63年)に青函トンネルが開通すると、青函連絡船はその役目を新たに開業した津軽海峡線に譲って廃止され、津軽海峡線の快速「海峡」の始発・終着駅の役割を果たしていた。その後、2002年(平成14年)の東北新幹線盛岡 – 八戸間開業時に快速「海峡」が廃止され、特急「白鳥」・「スーパー白鳥」の停車駅(一部始発および終着あり)となったことから、昼間の当駅始発・終着列車は減り、さらに2010年12月4日の東北新幹線新青森開業後は、東北本線八戸 – 当駅間は青い森鉄道に経営移管され、特急「白鳥」・「スーパー白鳥」の起終点は八戸駅から新青森駅に変更され、多客期の臨時特急「白鳥」の午前の1往復のみ当駅始発となった。そして、2016年(平成28年)の北海道新幹線開業に伴い、青函トンネル経由の旅客列車はすべて新幹線へ移行することになったため、特急「白鳥」・「スーパー白鳥」をはじめとした津軽海峡線の旅客列車はすべて運行を終了した。これにより、当駅から直接北海道方面へ向かう旅客列車は無くなり、北海道への玄関口としての役割は新青森駅に譲り渡された。かつては1番線側に青函連絡船の岸壁があり、連絡船の車両甲板につながる可動橋があった。また、当駅から安方を経て埠頭方面への臨港線(青森県公用臨港線)もあり、貨車の入れ替え作業がホームから頻繁に見られた。連絡船への貨車積み込みのため、構内の線路は岸壁に向かって北側に伸びた構造になっている。直営駅(駅長・副駅長・営業総括助役・輸送総括助役配置)。津軽線油川駅 – 三厩駅間と奥羽本線新青森駅を管理下に置く。当駅の駅長は青森地区駅長を兼務している。島式ホーム3面6線を有する地上駅(橋上駅)。1・2番線に青い森鉄道線、2 – 6番線に奥羽本線、4・6番線に津軽線の列車が発着している。各線は構内北側へ向けて1線に合流しており、客車列車の入換・機回し線として使用されている。東北本線八戸 – 青森間経営分離に際して構内改良工事が行われており、1・2番線の有効長短縮や電車化によって不要となった機回し線の撤去などが実施された。経営分離以前は、一部列車を除き1・2番線に東北本線、3 – 5番線に奥羽本線、6番線に津軽線の列車が発着していた。現在の駅舎は2021年3月27日から使用されているもので、2階には改札口、みどりの窓口、びゅうプラザ、待合室が設けられている。NewDaysはびゅうプラザや待合室と併設している。24時間行き来ができる東口と西口を繋ぐ(幅約6 m、全長約170 m)自由通路は、南側には採光を意識した大きな窓が、北側はリンゴの木箱をイメージしたデザインが特徴の壁があり、写真などを展示するスペースもある。また、改札階とホーム階との間や出入口にはそれぞれエレベーターとエスカレーターを完備しており、バリアフリー化が図られている。東口側からは4代目駅舎の解体工事完了まで、ミニ広場「エビナ」(4代目駅舎と駅ビル「ラビナの」間にあるミニ広場の通称名)を通って現駅舎に入る。当駅構内南端部には青い森鉄道線の「740」キロポストと奥羽本線の「485」キロポストがある。橋上駅舎化前は、各ホーム間を連絡する跨線橋はホーム南北に2か所あり、北側のものはかつての青函連絡船との乗り換え用であったため連絡船廃止後長らく未使用となっていたが、現在は改修されて八甲田丸・青い海公園と青森マリーナを結ぶ「青い海公園連絡橋」として使用されている。南側のものは駅舎と各ホームとの連絡橋として1959年の4代目駅舎竣工後から2021年3月26日までの間使用されていたが、旅客用のエレベーターが存在しておらず、車椅子で利用する際は駅係員に申し出るか、階段・エスカレーター横に設置していたインターホンで呼び出し、階段昇降機(エスカル)を使う必要があった。

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