京阪800系電車は、平成9年に登場した京阪電気鉄道の京津線用通勤形電車。

京阪京津線ってさ 初めて見た人は、びっくりするんちゃうのん?路面電車かと思えば普通の郊外を走る都市間連絡鉄道で、しまいにゃそのまま地下鉄だもんなw おまけに山岳鉄道なみの急勾配越えるし。


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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    京阪800系電車(けいはん800けいでんしゃ)は、1997年(平成9年)に登場した京阪電気鉄道の京津線用通勤形電車。京津線の京都市営地下鉄東西線への直通運転開始にあわせて導入され、東西線の御陵駅から太秦天神川駅まで(当初は京都市役所前駅まで)の区間にも乗り入れている。1997年10月12日から京津線が新規に開業する京都市営地下鉄東西線への直通運転を開始し、同時に架線電圧の1500ボルトへの昇圧を実施するにあたって、これらに対応する車両として、在来車の80形等に代わって導入された。京津線は一部に併用軌道(路面電車)の区間があることから、日本で唯一、地下鉄区間と併用軌道区間を直通する車両であり、しかも京津線には登山鉄道レベルの急勾配も控えていることから4両全てが電動車など、運行路線の『区間ごとに極端に異なる性格』に対応する必要があるため、急勾配・急カーブ対策など多彩な機能を備えた車両となっている。これらの条件に伴う高度な装備機器類に加え、京都市営地下鉄東西線線内で運用するためのATO装置など、上質な接客設備などにもよって、「1mあたりの値段は日本で一番高いのではないか」と京阪電鉄の担当者が言うほどの高コストな車両とされるが、2000年以後に登場した超低床の路面電車車両よりは安価な車両である。本系列は京津線専用車両のため、石山坂本線での営業運転は行わないが、運用の都合上、同路線の近江神宮前駅隣接の錦織車庫までの回送扱いとしてびわ湖浜大津 – 近江神宮前間でも定期回送の運用があり、また試運転では坂本比叡山口駅 – 近江神宮前駅間を走行することもある。なお、びわ湖浜大津駅 – 石山寺駅間は車両限界の関係により走行できない。

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