高野山ケーブルは、和歌山県伊都郡高野町にある南海電鉄のケーブルカー。

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ケーブルカーでICカードを導入したのは、国内ではここが初めてなのだそうですな。高野線の電車の極楽橋駅発着時刻に合わせて運行される、要するに高野線と一体化されたシステムでございますね。現行車両も随分と近代的なデザインでございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    鋼索線(こうさくせん)は、和歌山県伊都郡高野町にある南海高野線の終点極楽橋駅から霊峰高野山の玄関口である高野山駅までを結ぶ、南海電気鉄道のケーブルカー路線。「高野山ケーブル」と通称される。2両連結の車両2編成が最大568.2‰の勾配を往復している。2019年3月1日から4代目の車両N11・N21とN12・N22で運行されている。極楽橋駅では高野線の列車と、高野山駅では金剛峯寺などがある高野町の中心部とを結ぶ南海りんかんバスの路線バスと接続している。PiTaPaおよびICOCAなどPiTaPaと相互利用可能なIC乗車カードが利用できる。鋼索鉄道(ケーブルカー)でICカードを導入したのは、日本国内では当路線が初めてである。なお2015年9月現在、日本国内でICカードが利用できる鋼索鉄道は当路線のほかPiTaPa交通利用エリアの近畿日本鉄道(西信貴鋼索線のみ)、およびPASMOエリアの御岳登山鉄道、高尾登山電鉄、筑波観光鉄道の4事業者がある。高野線の列車の極楽橋駅発着時刻に合わせて運行されている。このため、運転間隔は不均等だが、おおむね10 – 40分毎に運行され所要時間は5分。また、積み残しが発生した場合には当該便の7分後に臨時便を運転する。

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