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words=’このあと橋本駅で一旦下車する予定なので、高野線各停で橋本駅に向かいます。特急がこの区間無停車とはいえ、この山岳区間は所要時間に差はございませんですよ。この橋本行き各停も新ズームカー、クロスシートで特急並みの設備でございます。座ったのが一列シートのほうだから逆にこっちの方がイイじゃんかってなことでございます。なにせ「こうや花鉄道」の愛称のある極楽橋駅と橋本駅間は50 ‰の勾配を持つ登山鉄道なのでございます。 ‘
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DoraNeko

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    高野線のうち、「こうや花鉄道」の愛称のある橋本駅 – 極楽橋駅間(特に高野下駅 – 極楽橋駅間)は50 ‰の勾配を持つ登山鉄道であり(詳細後述)、高野山という観光地が沿線にあるという特徴を持つことから、南海電気鉄道は同様に沿線に観光地があり、急勾配区間がある日本の鉄道会社6社(南海のほか箱根登山鉄道、富士急行、大井川鐵道、叡山電鉄、神戸電鉄)で全国登山鉄道‰会を2009年に結成している。また、2017年10月24日には同様の特徴を持つスイスのモントルー・オーベルラン・ベルノワ鉄道 (MOB) と姉妹鉄道協定を締結している。特に高野下駅以南は50‰の勾配や、制限速度33km/h、半径100m以下の急カーブが続く登山鉄道となっているため、この区間に乗り入れる列車にはズームカーと呼ばれる17m級の中型車両が専用車両として使用されている。山岳区間、とりわけ高野下駅 – 極楽橋駅間においては完全に線路が山の中に入るために、途中にある駅へは幹線道路からすれ違いの困難な狭い道路や林道があり、車で辿り着くのは容易でない。各駅の周辺の山間部は民家が少なく利用客もきわめて少ないが、すべての駅に簡易型の自動改札が完備され、駅係員も橋本駅および下古沢駅、紀伊細川駅から極楽橋駅のすべての駅に配置されている。

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