八栗ケーブルは、高松市牟礼町牟礼の八栗登山口駅から八栗山上駅に至る。

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なんとも愛くるしくもレトロなデザインの車両がなんとも言えぬ味わいを醸し出しております八栗ケーブルでございます。聞くところによると熱心なファンが多くおられるのだそうですな、知らんけど(←知らんのかいw)。15分置きのダイヤでございます。所要時間は5分程度ですな。距離的には短い部類に入りますですな。いつまでも残ってほしいですな、切に感じ入りますよ。過去一度、琴電八栗駅から徒歩で向かって途中降雨のため断念したことがあったんで、今回はクルマでの訪問でございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    八栗ケーブル(やくりケーブル)は、香川県高松市牟礼町牟礼の八栗登山口駅から八栗山上駅に至る四国ケーブルのケーブルカー路線である。八栗ケーブルと呼ばれているが正式な路線名はない。四国八十八箇所第八十五番札所の五剣山八栗寺への参詣者で賑わう。毎月1日の縁日には早朝4時15分から運行される。戦前、八栗登山鉄道が運営していたケーブルカーを、戦後に新会社の八栗ケーブル(現在の四国ケーブル)の運営で復活させたものである。1964年の再開業の際に日立製作所で新製した車両を現在も使用している。形式はコ-1形で、1・2の2両が在籍する。前面は丸みをおびたボンネット形の形状で、側面は3扉、折り戸となっている。車両の愛称は付けられていない。2019年現在の車両 塗装は車体側面が白色、車体下部が灰色、前面は1が赤色、2が青色である。現在の塗装は2016年の全般検査時に変更されたもので、それ以前は車体側面と下部の色は同じだが、前面の色が異なっていて、1がオレンジ色、2が緑色となっていた。なお、再開業当初は同年に開業した東海道新幹線にあやかり、1・2ともにアイボリー地にブルーのラインという塗装だった。かつては伊香保ケーブル鉄道や六甲ケーブルにも同形の車両が存在した。

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