木造駅は、青森県つがる市木造房松にある、JR東日本五能線の駅。












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words=’木造駅ですが、木で出来てはいません。もくぞう駅ではございません。駅舎に張り付いているのは宇宙人ではございません。土偶でございます。亀ヶ岡遺跡から発掘された遮光器土偶がモチーフでございまして、その名も「シャコちゃん」と申します。こやつ、何と目が点滅するのだそうで、ほらやっぱり宇宙人じゃん、みたいなことになっております。すっかり有名になったんで、わざわざこれを見るために遠方から訪れるヒマ人が後を絶たないってんですが、それはワタクシですwww ‘
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words=’ところで駅の正面に存在するこの威厳のある洋館ですが、歯科医院と書かれた看板は確認できたんですけどね、現役なんでしようか、どうなんでしょうか。地図にも載ってないし何も解りませんでしたが、実に興味深いのでございます。結局何も分からぬままなんですけどね。 ‘
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    木造駅(きづくりえき)は、青森県つがる市木造房松(ふさまつ)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)五能線の駅である。単式ホーム1面1線を持つ地上駅。元々は相対式ホーム2面2線であった。横取線が旧上り線の跡である。五所川原駅管理の簡易委託駅(改札業務実施駅)。駅舎内の出札窓口の営業時間は7時30分 – 18時00分。POS端末設置。指定券も取り扱っている。駅舎は「木造ふれ愛センター」との合築で外壁に土偶を貼り付けてある。この土偶は亀ヶ岡遺跡から発掘された遮光器土偶がモチーフで、ふるさと創生事業の一環として駅舎に作られた。地元では「シャコちゃん」と呼ばれて親しまれている。土偶の「目」の部分には赤く発光する機構が当初より存在しており、設置からしばらくの間は列車の発着に合わせて土偶の目を点滅させていた(「いらっしゃいビーム」)が、周辺住民からの「怖い」「子供が怖がる」などの苦情により点滅を自粛(外部からの要望があるときのみ)した。「巨大な土偶が出迎える迫力ある駅舎」として、東北の駅百選に選定された。2019年(令和元年)10月から2020年(令和2年)3月にかけて行った駅舎の改修工事により、駅入口のバリアフリー化や空調の設置がされたほか、土偶の目に設置されていた電球をLEDライトに交換し紫、青、緑、黄色、だいだい、赤、ピンクの7色4パターンを点灯できるようになり、発光を復活させた。以前あった発光への苦情について、2020年時点では利用者は「もう見慣れた」という反応で、列車接近の合図代わりにする利用客や、撮影するためだけに駅を訪問する客の存在も報じられている。現在の駅舎は鉄筋コンクリート造である(土偶もコンクリート製)。駅を象徴する遮光器土偶のモニュメントから鉄道系のマンガ、松山せいじ著『ゆりてつ』21話、ビッグコミックオリジナルに連載中の『テツぼん』112話、に木造駅が登場している。

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