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DoraNeko

震災・津波で駅舎と車両が流失してしまうという大被害を被った女川駅でございます。2015年(平成27年)3月に震災前より約150メートル内陸に移して再建された駅でございます。町営温浴施設も併設されていますね。ウミネコをイメージしたデザインの近代的な駅舎に生まれ変わりました。駅も高台に近い所に移設されましたが、周辺には被災者向けの避難住宅が立ち並びます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    女川駅(おながわえき)は、宮城県牡鹿郡女川町女川浜字大原にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)石巻線の駅。同線の終着駅となっている。2011年(平成23年)
    3月11日:東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)に伴う津波により駅舎や車両を流失。4月21日:代行バスが石巻駅 – 当駅間で運行を開始(同年5月19日からは「女川運動公園」発着)。2012年(平成24年)3月17日:石巻 – 渡波間復旧に伴い、代行バス区間が当駅 – 渡波駅間に短縮。2013年(平成25年)3月16日:渡波 – 浦宿間復旧に伴い、代行バス区間が当駅 – 浦宿駅間に短縮。2015年(平成27年)3月21日:女川町が計画する駅周辺のまちびらきに合わせ、当駅が約200m内陸側に移設(北緯38度26分48.3秒 東経141度26分38.3秒)され、浦宿駅 – 当駅間が復旧。2016年(平成28年)8月6日:仙石東北ラインの一部列車が直通運転開始。単式ホーム1面1線を有する地上駅。石巻駅が管理し、JR東日本東北総合サービスが受託する業務委託駅(早朝夜間駅員不在)。出札窓口(POS端末設置)・自動券売機設置。ホームの有効長は4両分。かつては料金補充券で指定券の発券も行っていた。駅舎は震災前より約150メートル内陸に移動し、地盤が約7メートルかさ上げされた場所に女川町が復興のシンボルとして、総工費8億5,086万1,800円をかけて建設された。 鉄骨3階建て(屋根は木造)の建物に駅舎と町営の温浴施設「女川温泉ゆぽっぽ」が合築されており(1階:駅施設と温浴施設、2階:浴場と休憩施設、3階:展望フロア)、建築家の坂茂が設計を担当した。羽を広げたウミネコをイメージした特徴的で、白く大きな屋根は、正面性が強いシンメトリーな形態とし、背後の山並みを意識した浅い切妻造を採用している。最終列車の旅客扱い終了後は夜間滞泊せず、石巻駅に回送される(当駅発の一番列車も石巻駅から回送される)。

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