繫藤駅は、高知県香美市土佐山田町繁藤にある、JR四国土讃線の駅。








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words=’土讃線の駅の中ではこの繁藤駅が一番標高が高いんですな。あ、それは土讃線のみならず四国の中で最も高い標高347mですか。昭和45年(1970年)に、この駅に停車中の列車が存在するときに目の前の山が土砂崩れを起こして死者60名という大災害に見舞われたことがあったんですが、そのニュースはまだ京都でガキをしていた拙者も見た覚えがあるのでござまますよ。事程左様に過酷な地形を縫うように敷設された土讃線でございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    繁藤駅(しげとうえき)は、高知県香美市土佐山田町繁藤にある、四国旅客鉄道(JR四国)土讃線の駅である。JR四国の駅の中で最も高い標高347mに位置し、ここから高知方面に向けて一気に下っていく。1930年(昭和5年)6月21日 – 土佐山田駅 – 角茂谷駅間が開業。天坪駅として開業。1963年(昭和38年)10月1日 – 繁藤駅に改称。1969年(昭和44年)10月1日 – 配達の取扱を廃止。1970年(昭和45年)10月1日 – 無人駅化。同時に手荷物の取り扱いを廃止し小荷物の取り扱いを到着小荷物(特別扱新聞紙に限る。)に限定。1972年(昭和47年)7月5日 – 昭和47年7月豪雨の影響で駅前の山が地すべり性崩壊を起こし、死者60名の被害を出す(繁藤災害)。1987年(昭和62年)4月1日 – 国鉄分割民営化によりJR四国の駅となる。天坪は「あまつぼ」と読む。“雨”坪と言われるほど雨が良く降る場所で、当地は現在でも高知県で大雨が降ると降水量の上位に頻繁は挙げられている。また、かつて当駅から石原満俺軌道という鉄道が、マンガンを採掘していた黒滝鉱山(現在は穴内ダムの湖底に沈んでいる)に向かって敷設されていた。1952年ごろに撤去されたようだが、現在でも土讃線を跨いでいた橋梁の橋台や当時使っていたと思われるレールなどの残骸が残っている。ホームは2面3線。改札口側に単式ホーム1線、跨線橋を渡ると島式ホーム2線があり、待避や行き違いが可能である。2009年春に長年続けられていた簡易委託による乗車券発売が終了し、現在は完全に無人駅化されている。特急通過駅ではあるが、行き違いのために運転停車することがある。

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