立野駅は、熊本県阿蘇郡南阿蘇村にある、JR九州・南阿蘇鉄道の駅。







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words=’スイッチバックで有名な豊肥本線と高森線の立野駅でございます。訪問時現在、豊肥本線は復旧し運行再開しましたが、南阿蘇鉄道の高森線は不通でございまして、ここまで来ないのです。駅舎も取り壊され、橋上駅化する工事が今も続けられておりますな。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    立野駅(たてのえき)は、熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字立野にある、九州旅客鉄道(JR九州)・南阿蘇鉄道の駅である。JR九州の豊肥本線と、南阿蘇鉄道の高森線の2路線が乗り入れる。高森線は当駅が起点である。JR豊肥本線はスイッチバック構造となっており、ななつ星 in 九州を除く全ての特急・普通列車が停車する。JRは島式ホーム1面2線を有する地上駅である。駅前広場とホームとは構内踏切で連絡している。ホームは、震災前は120mの長さがあったが、復旧工事の際に91mへと短縮されたほか、損傷のあった上屋も新しいものに取り替えた。また、待合室のあった駅舎は2020年3月に取り壊されており、駅舎内にあった自動券売機もホーム上に移された。南阿蘇鉄道は単式ホーム1面1線を有する地上駅である。かつては島式ホーム1面2線であった。震災前は、JRの駅本屋はJRホームから見て構内踏切を渡った地点にあった。駅本屋を出ると正面に南阿蘇鉄道高森線のホームがあり、右手が外部へ出る折返し階段となっている。南阿蘇鉄道の駅本屋は高森線のホーム上にあったが、こちらもJRの駅本屋と同時期に解体され、今後は2023年頃と見込まれる高森線の復旧に合わせて橋上駅舎とする予定。現在はJR、南阿蘇鉄道ともに無人駅である。当駅と赤水駅間は約8kmの距離であるが、標高差が約190mある(「あそぼーい!」車内での観光ガイドでもそのように案内されている)ことから、勾配緩和のためのスイッチバックが設けられている。当駅の駅舎およびホームはスイッチバック構造の底点に位置しているため、駅舎から入ってホーム右側(1番線)に熊本方面行きが、ホーム左側(2番線)に大分方面行きが発着する。熊本方面から来た列車は当駅(スイッチバック底点)で進行方向を変えて後進し、スイッチバック頂点(転向線)に向かう。頂点でさらに進行方向を変えて前進し、大分方面に向かう。かつて運転されていた蒸気機関車牽引による臨時快速列車「あそBOY」も、当駅とスイッチバック転向線までの間は推進運転にて、気動車も逆転器を「後」を扱い後進していた。ただし、キハ183系「あそぼーい!」とワンマン列車は当初より前頭運転を実施していたが、2020年より、全ての気動車は先頭運転、ななつ星など機関車牽引の列車は、推進運転に統一された。なお、JR九州の駅でスイッチバックのある駅はこの立野駅のほかに、肥薩線の大畑駅・真幸駅がある(いずれも通過不可能型スイッチバック駅)が、2020年8月8日以降、定期列車が運行されているのは当駅のみである。

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