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words=’京阪交野線の終着駅で難読駅名としても知られる私市駅でございます。前回ここに来たのは2013年11月23日でございました。その時は駅も車両もトーマス仕様になっていたでございます。今回は通常の駅の姿でございますw 交野線は元々信貴生駒電鉄枚方線として敷設された鉄道、信貴生駒電鉄だった現在の近鉄生駒線と接続する予定でございましたが実現せずに終わった経緯がございます。駅前の広場は明らかにその先まで延伸することを前提で作られた、そのことの痕跡なのは見てすぐ分かりますですわ。実現して欲しかったな~、と今更ながらに思う拙者でございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    私市駅(きさいちえき)は、大阪府交野市私市山手三丁目にある、京阪電気鉄道交野線の駅。交野線の終着駅である。難読駅名の一つである。相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、三角屋根の駅舎が特徴である。駅舎は車止め側にある。改札口は1か所のみ。車椅子対応スロープが設置されている。トイレは2番線ホーム上にある。当駅から南へ生駒方面まで延長(生駒で現在の近鉄生駒線に接続)する計画があったため、駅構造や駅前の地割にその痕跡が残っている。ホーム有効長は5両編成分で、平日ダイヤの一部列車が1番線からの発車となる以外はすべて2番線から発車する。発車メロディの導入駅。かつて平日朝に設定されていたK特急の発車時には、普通列車とは異なるメロディが使用されていた。交野線では最も乗降人員の少ない駅である。駅周辺は住宅街。駅の近くにはコンビニがない。2003年秋のダイヤ改正から、京阪本線との直通列車が運転されるようになり、平日朝にK特急「おりひめ」・平日夕方に準急「ひこぼし」という七夕伝説にあやかった愛称がつけられた。通常は同一の時間帯に運転されない両列車だが、2004年から2006年までは毎年7月7日の夕方に私市発天満橋行きの臨時K特急「おりひめ」を運行し、午後7時過ぎに一夜だけ両列車が当駅に並ぶ「ひらかた☆かたの 七夕伝説」というイベントが実施された。なお、2007年の7月7日は4年目で初の土休日ダイヤ適用日になったため、両列車ともに運転されずヘッドマークを掲げた状態で長時間展示される編成とヘッドマークを掲出した線内列車が並ぶ形となり、そのため回数は複数回に及んだ。なお、2008年は普通列車に「おりひめ」のヘッドマークを装着させ、準急「ひこぼし」と並ぶ形態をとった。2008年秋のダイヤ改正からは、「おりひめ」は中之島線中之島行の通勤快急に変更され、「ひこぼし」は中之島線中之島発の快速急行に変更された。2009年以降は、2008年のダイヤ改定により「ひこぼし」の運転時間帯が夕ラッシュから深夜に変更され、夕刻でのイベントが開催不可能になったことから、2007年の時と同じように交野線普通列車にヘッドマークを掲出して七夕イベントを開催することになった。しかし、2011年以降は開催されていない。しかしながらその「おりひめ」「ひこぼし」は、2013年3月16日に実施された京阪線系統の一部ダイヤ変更で廃止され、設定以来9年半の歴史に幕を降ろした。

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