荒川沖駅は、茨城県土浦市荒川沖東2丁目にある、JR東日本常磐線の駅。




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words=’常磐線の荒川沖駅でございます。荒川沖ですが、荒川の沖にはございません。ここでの荒川とは、荒れる川の意味で付近を流れる乙戸川のことで、沖は奥が転化したもの、つまり荒れる川の奥というのが所以であるそうですな。相対式ホーム2面2線の駅ですが、かつては島式ホーム1面2線と単式ホーム1面1線のいわゆる国鉄型配線で、島式の片側を廃した形で2面2線となったのだそうでございます。ここも貨物取り扱いがあったので広大な敷地でございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    荒川沖駅(あらかわおきえき)は、茨城県土浦市荒川沖東2丁目にある東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)常磐線の駅である。当駅は土浦市の南部に位置し、同市荒川沖地区の中心市街地、隣町の阿見町中心市街地と陸上自衛隊霞ヶ浦駐屯地の最寄駅である。2005年8月につくばエクスプレス線が開業するまでは、南隣駅のひたち野うしく駅とともにつくば市中心市街地の最寄り駅であった。相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。ホームに接する上下本線のほか、その間に中線があり、貨物列車の待避などに使われる。以前は上り線が島式1面2線で3番線があり、特急などの待避に使われていた。なお、JR東日本水戸支社管内の駅では初めての橋上駅舎の駅である。駅舎は橋上式である。JR東日本ステーションサービスが駅業務を受託する業務委託駅(土浦駅管理)であり、みどりの窓口(営業時間8:00 – 18:00)や自動改札機、指定席券売機、Suica対応自動券売機・自動精算機が設置されている。改札口やホームにLED式の発車標が設置されている。西側は旧水戸街道荒川沖宿の市街地に隣接する。駅周辺は古くから宅地化されているが、東側方面を進むと徒歩10分ほどで郊外的風景が広がる。戦前には東口近辺に荒川沖競馬場があり、賑わっていたが、1938年に軍馬資源保護法が施行されたことで廃止された。西口には岡谷館製糸場の荒川沖工場が操業していたが、跡地は現在宅地・商業地として細分化されている。駅から少し離れた幹線道路沿いにはロードサイド型店舗が多く立地する。なお、土浦市街までは離れており、当駅と土浦駅間の営業キロも6.6キロと、常磐線土浦以南では最も長い。水戸街道の土浦までの間にある中村宿に対応する常磐線の駅は設置されなかった。「荒れる川の奥」の意味が荒川沖の語源と言われており、荒川とはかつてしばしば氾濫していた近くを流れる乙戸川のことである。

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