野町駅は、石川県金沢市野町五丁目にある、北陸鉄道石川線の駅。






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words=’北陸鉄道石川線の野町駅でございます。石川線の始終着駅なんですが、今でこそ孤立したターミナル駅と化しておりますが、昔は金沢市内線と接続していたのでございますね。市内線が廃止されてからはその役目をバスが担っているってことですな。頭端式ホーム2面2線ございますが、実際に使用されているのは1線のみでございます。金沢駅と隣接して地下駅となっている北鉄金沢駅とは、えらい違いでございますね。石川線は他の鉄道と接続するのは北陸本線の西金沢駅に隣接している新西金沢駅のみでございます。西金沢駅も第三セクターのIRいしかわ鉄道に移管になるのでしょうし、この野町駅がこの先どのようになるのか不透明でございますね~。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    野町駅(のまちえき)は、石川県金沢市野町五丁目にある、北陸鉄道石川線の駅で始発駅である。1944年(昭和19年)まで松金線、1967年(昭和42年)まで金沢市内線と接続していたが、現在はほかの鉄道路線との連絡はなく金沢市中心部香林坊を経て金沢駅や兼六園、本津幡駅との間、また、野々市市中心部などとの間を北陸鉄道グループの路線バスが結んでいる。2009年(平成21年)11月1日に鶴来駅 – 加賀一の宮駅が廃止される前までは、毎年12月31日(大晦日)から1月1日(元日)にかけて、白山比咩神社への初詣客の輸送のため、当駅 – 加賀一の宮駅間の臨時電車が終夜多数運行されていた。頭端式ホーム2面2線を有する地上駅。1番線は2両分、2番線はその倍程度の有効長を持つ。ただし、現在2番線は使用されておらず、架線が撤去されて事実上の休止状態となっており、1番線のみ使用されている。以前は年末年始に限り、加賀一の宮への臨時参詣電車が2番線に発着していた。金沢市内線の廃止以前は、石川線の車両の定期検査も市内線の工場で実施されており、車両の回送のため市内線との連絡線が設けられていた。市中心部から南部に進む幹線道路である国道157号の裏手に位置しており、乗降客の多くは目的地との間で路線バスなどへの乗り継ぎを行っている。金沢市内線の廃止以前は、金沢市中心部を走る同線が当駅で接続しており、より市街地に近かった白菊町駅は金沢市内線との接続がなかったことから、当駅のほうが利便性が高いため乗り継ぎターミナルとして機能していた。繁華街の片町へは、犀川を挟んで、1.0km離れている。

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