鍼灸大学前駅(JR西日本)

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• Wikipediaから引用
  鍼灸大学前駅（しんきゅうだいがくまええき）は、京都府南丹市日吉町保野田岩ヶ下にある、西日本旅客鉄道（JR西日本）山陰本線の駅である。駅名は、現在の明治国際医療大学の旧名にちなむ。JR西日本は駅名を「変えるつもりはない」としている。明治鍼灸大学（のちの明治国際医療大学）の通学生および明治鍼灸大学附属病院（のちの明治国際医療大学附属病院）の通院患者の利便を図るため、学校が建設費4900万円を負担して建設された請願駅である。福知山方面に向かって右側に単式ホーム1面1線のみを持つ地上駅（停留所）である。京都駅 – 城崎温泉駅間の直流電化区間内にある途中駅では唯一、行き違い設備を持たない棒線駅である。駅舎はあるが、綾部駅管理の無人駅となっている。ホーム入口付近に自動券売機が設置されている。2021年3月13日からICOCA等の全国相互利用サービスに対応した交通系ICカードが利用可能となっている。棒線駅のため、園部方面行きと福知山方面行きの双方が同じホームを共用する。後付けの駅ということもあり、ホームの幅は狭くなっている。便所は駅舎内にあり、男女別の水洗式となっている。駅前広場・ロータリーと駅との間を胡麻川が流れており、橋を渡って駅舎に入る構造になっている。山間部だが胡麻川に沿って若干の平地が開けた場所にある。駅周辺に、わずかに民家が点在している。駅前ロータリーから府道50号を越えるとそのまま明治国際医療大学の構内に入ってゆく。

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