音別駅(JR北海道)

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• Wikipediaから引用
  音別駅（おんべつえき）は、北海道釧路市音別町本町（もとまち）1丁目にある北海道旅客鉄道（JR北海道）・日本貨物鉄道（JR貨物）根室本線の駅である。アイヌ語の「オムペッ」（川尻・塞がる・川）に由来するとされる。2面2線の相対式ホームを有する地上駅。ホーム同士は、中央の構内踏切で結ばれている。上下線ともに駅舎側の本線である1番線を使用し、交換する場合のみ副本線の2番線を使用する。かつて停車した夜行特急「まりも」が廃止されたため、現在は普通列車のみ停車する。朝6時半に当駅始発の釧路行き、釧路発21時半に当駅止まりがそれぞれ設定されている。2019年に取り扱いを終了したJR貨物の駅は旅客駅南側にあり、1面1線のコンテナホーム（全長約200メートル）がある。荷役線のほか1本の側線もある。荷役線・側線の両端は本線から分岐しているが、着発線にはなっていない。

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