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DoraNeko

石北本線の安国駅でございます。2面2線の構造ですが、駅舎側のホームに接する線路は向い側のホームにも接しております。向い側のホームは島式になっております。変わった構造になっておりますな。それぞれのホームは位置がずれております。ホーム間は跨線橋での連絡ですが、出入り口開口部の幅がそれぞれのホームで異なっておりますので、元はこの形状のホームではなかったと推測できますがどのような経緯で現在の形になったのかは不明でございます。駅舎は1989年(平成元年)に建てられたログハウス風の建物で、木のおもちゃ王国と銘打って数多くの木のおもちゃが展示されております。隣の生田原駅の近くには木のおもちゃワールド館があるのですが、あくまで隣駅なんですがね。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    安国駅(やすくにえき)は、北海道紋別郡遠軽町生田原安国にある北海道旅客鉄道(JR北海道)石北本線の駅である。当初生田原川の下流にあることから下生田原と命名された。現在の駅名は所在地区名に由来し、もともと「生野」と称していた地区名が、神道の「祝詞」にある「安らかな国」の語をとって「安国」に改称されたため、1946年(昭和21年)3月1日に改めたものである。石北本線の上川駅 – 遠軽駅間は、先に開通した湧別駅までの路線から分岐する形で建設されているが、この分岐位置については1920年(大正9年)ごろに生野(現:安国)と遠軽で争いがあり、生野の住民は生野で分岐し瀬戸瀬へ直行するルートを主張した。誘致運動は双方ともにリーダーが私財を投げ打ち破産状態になるほど苛烈を極めたが、最終的に両者ともに鉄道院当局の裁量に任せることとなり、その後遠軽が分岐点となった。単式ホーム2面2線の地上駅。ホーム間の線路は両方と接するが、駅舎と反対側のホームでの乗降は行わない。互いのホームは跨線橋で連絡している。駅舎は1989年(平成元年)10月にふるさと創生資金の一部を活用してJRと当時の生田原町が共同で改築したもので地元のカラマツ集成材を用いたログハウス風となっている。遠軽駅管理の無人駅。

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