甲斐小泉駅は、山梨県北杜市長坂町小荒間にある、JR東日本小海線の駅。










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words=’小海線の甲斐小泉駅でございます。単式1面1線の棒線駅で、無人駅でございます。2020年(令和2年)に無線式列車制御システムが導入され、それまで相対式2面2線の交換可能駅だったものが、駅舎向い側のホームが廃止となり、1面1線となったのでございます。今もなお、廃止されたホーム跡は貨物用引込線ともども残っております。タブレット交換時代の名残で互い違いにホームが置かれていたことが分かります。駅舎はガラスブロックとステンドグラス風の窓が印象的な小さな建物でございます。蝶の羽をモチーフにしたようなアーチがございます。モダンなデザインとなっておりますが、駅舎に日本語での駅名表記がないことでも知られておりますな。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    甲斐小泉駅(かいこいずみえき)は、山梨県北杜市長坂町小荒間にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)小海線の駅である。駅名は開業当時の村名である、山梨県北巨摩郡小泉村に由来する。駅の標高は1,044 mで、全JR駅の中で第7位である。単式ホーム1面1線を持つ地上駅。かつては相対式ホーム2面2線であったが、無線式列車制御システム導入に合わせて下り線ホームが廃止されたため、現在は旧上り線ホームに両方向の列車が発着する。無人駅だが改札口横にプレハブの窓口があり、多客期の昼間のみ駅員が派遣されている。近代に建設された鉄道駅舎には珍しく、駅舎に日本語による駅名表示がない。SuicaなどのICカード乗車券は利用できない。

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