下里駅は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある、JR西日本紀勢本線の駅。

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words=’紀勢本線の下里駅でございます。きのくに線の愛称区間に含まれております。単線区間にある地上駅で、相対式2面2線の列車交換可能な駅となっております。他に2本の引き込み線が駅舎方向にのびております。ホーム間は跨線橋で連絡しております。古い平屋建て木造駅舎が残っている無人駅でございます。下里集落の中心部に位置しております。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    下里駅(しもさとえき)は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字下里にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)紀勢本線(きのくに線)の駅である。相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。駅舎は紀伊田辺方面行きホームにあり、反対側の新宮方面行きホームへは太地寄りの跨線橋によって結ばれている。新宮駅管理の無人駅であり、自動券売機は設置されていない。2021年3月13日よりICOCAが利用可能になる。開業当時の木造駅舎が、窓こそふさがれているものの使用されている。海際まで迫る山を太田川が削って出来た太田川河口の平地に広がる、下里集落の中心部にこの駅はある。下里集落は1960年1月11日に那智勝浦町に組み入られるまでは下里町という単独の自治体であった。付近には中学校や下里古墳が、下里大橋を渡って向こうの高芝集落には小学校や町の役場の出張所などがある。

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