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words=’万葉まほろば線こと桜井線と近畿日本鉄道近鉄大阪線の接続駅、桜井駅でございます。近鉄大阪線は相対式2面2線の高架駅、桜井線は単式島式複合型2面3線の地上駅で橋上駅となっております。1995年(平成7年)までは共同使用駅で両社の改札が同じでございましたが、駅舎のリニューアルに伴って分離されて現在の形に改められております。南北それぞれにロータリーの駅前広場がございます。共に商業施設が数多くあり、土休日などは特に送迎のために出入りする一般車両が駐車難民状態になることがしばしばでございますね。駐車場が足りておりません。’
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DoraNeko

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    桜井駅(さくらいえき)は、奈良県桜井市大字桜井にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・近畿日本鉄道(近鉄)の駅である。JR西日本の桜井線(万葉まほろば線)と、近鉄大阪線が乗り入れ、接続駅となっている。両社ともICカードとして、ICOCA(JR西日本)・PiTaPa(スルッとKANSAI協議会)が利用可能。近鉄の駅ではスルッとKANSAI対応各種カードが利用できる。かつては大阪電気軌道長谷線(1938年廃止)、大和鉄道(1958年部分廃止)が乗り入れていた。高架上を走る近鉄大阪線の駅と地上を走る桜井線の駅が跨線橋によって接続する。跨線橋には、エレベーターおよびエスカレーターが設置されている。かつては南口にJR(国鉄)の駅舎、北口に近鉄の駅舎があり、JRと近鉄は改札口を通らずに相互乗り換えできた(共同使用駅)。近鉄大阪線は、かつて駅の伊勢中川寄りに最小半径201メートルのS字カーブがあり(この途中で、JR桜井線と既に廃線となった初瀬軌道→大阪電気軌道長谷線の跨線橋がある)、この区間で大きく減速していた。駅自体の老朽化も進んだことから、急曲線改良は1990年秋から1993年にかけて実施した。これによって最小半径は500メートルに緩和され、同時にホーム中ほどにあった上下の非常渡り線は撤去された。駅については、1993年からJRに橋上駅舎を新設する工事を行い、1995年に竣工して両社の改札は分離された。この際、近鉄のホームをほぼ2倍に拡幅するとともに、ホーム上屋を2両から6両に延ばし、エレベーター・エスカレーターを新設した。JR西日本―単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持ち、列車交換及び折り返しが可能な地上駅で、橋上駅舎を有している。駅舎改築前には、南側の単式ホームに面して駅舎があり、いわゆる国鉄型配線となっていた。近畿日本鉄道―相対式ホーム2面2線を持つ高架駅で、駅事務所、改札口は地上階、ホームは高架上にある。当駅には駅長は配置されず、大和八木駅が当駅を管理している。共同使用駅時代には、ホーム番号をJR(国鉄)と連続させて、4番(上り)、5番(下り)となっていた。

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