杉本町駅は、大阪市住吉区杉本三丁目にある、JR西日本阪和線の駅。











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words=’阪和線の杉本町駅でございます。複線区間にある島式2面4線の地上駅となっており、待避線と阪和貨物線の線路が別にございます。副駅名に大阪市立大学前が付けられております。大阪市立大学は大阪公立大学杉本キャンパスに変わっておりますが、副駅名はそのままでございます。かつては片側にのみ駅舎および改札がございましたが、現在は両側に出入口が設けられ、反対側へは踏切でしか行けなかった動線が改善されております。出入口とホーム間は跨線橋で連絡しておりますが、この跨線橋がレトロなものなのでございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    杉本町駅(すぎもとちょうえき)は、大阪府大阪市住吉区杉本三丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)阪和線の駅である。副駅名は、大阪市立大学前。かつては、八尾駅が起点の関西本線貨物支線(阪和貨物線)の終点であり、2004年までは線路保全のために1日1往復運行する回送列車(錆取り列車)が運転されていた。同線は2004年7月1日に営業が休止され、2009年3月31日付で正式に廃線となった。またかつては、当駅で天王寺駅方面へと折り返す普通も運行されていた。改札口は西口・東口と無人(自動改札とコールセンターへのカメラ付き問合せ用インターホン付)の西口(エレベーター専用)改札の3箇所ある。島式ホーム2面4線を有する地上駅で、快速電車および特急列車の待避が行われている。有効長は6両編成分。駅舎は上り線西側の天王寺寄りにあり、各ホームへは跨線橋で結ばれている。跨線橋は旧阪和電鉄創業当時の面影を色濃く残しているが、ホーム幅員の狭さ (4.5m) とともに当駅のバリアフリー化を阻む要因となっている。堺市駅が管轄している直営駅で、JRの特定都区市内制度における「大阪市内」に属しており、阪和線の大阪市の駅としては最も南に位置している。ICカード「ICOCA」を利用することができる。以前は堺市駅より地区駅長が配属されていたが、現在は、運輸助役(内勤助役)・運転係・駅員が配置されている。西側から1番線(上り本線)、2番線(上り待避線)、3番線(下り本線)、4番線(下り待避線)、5番線(阪和貨物線)となっている。阪和貨物線へ送り込むための待避線である6番線が駅の南側の上下線の間にあり、駅構内の上り待避線の2番線へとつながっている。かつては、駅南の踏切辺りでバラストによって2番線につながる部分が塞がれており(天王寺方面からの杉本町行きの列車に対する安全側線の意味もあった)、待避線は阪和貨物線のためだけに使われていた。しかし、関西空港線の開業に合わせてバラストは撤去され、阪和貨物線に入る列車がいない時は6番線経由で2番線に入るようになった。これにより、僅かではあるが普通列車の待避時間が短縮された。踏切部分にあるポイントは、6番線 – 2番線間をバラストで塞いでいた当時の名残であり、現在でも線路磨きを兼ねてこのポイントを通る列車がある。なお、6番線から5番線へのポイントはすでに使用停止になっており、5番線も阪和線から分かれる辺りに簡易な車止めが設置されている。かつては天王寺寄りに上下渡り線があったが、高架工事を機に撤去された。大阪公立大学杉本キャンパスの最寄り駅であり、特に学生利用が終日多い駅である。阪和線の普通列車のみ停車する駅では、利用者数が最も多かったが、2020年度は新型コロナウイルス感染拡大による大幅な利用者数減少により、その人数は上野芝駅と津久野駅を下回った。

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