新羽島駅は、岐阜県羽島市にある、名鉄羽島線の駅その3。

名鉄羽島線の新羽島駅でございます。東海道新幹線の岐阜羽島駅に隣接しております。単線高架区間にある行き止まり式終着駅、単式1面1線の高架駅となっております。1階の改札口からホームまで距離があり、階段でホームまで上がるようになっております。吾輩は今年二度目で通算3度目でございます。名鉄羽島線は隣駅の江吉良駅とここまでの1.3kmのみの路線、ただし列車はその先の竹鼻線笠松方面に直通しております。今回はここから笠松駅まで乗車いたします。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    新羽島駅(しんはしまえき)は、岐阜県羽島市舟橋町宮北一丁目にある名鉄羽島線の駅である。同線の終点。東海道新幹線の岐阜羽島駅に接続することを目的に、隣接地に設置された駅である。名鉄のすべての駅の中で最も西に位置する。駅集中管理システム導入済の無人駅(名鉄岐阜駅管理)。4両編成まで対応の単式1面1線ホームを持つ高架駅である。ホームは地上から約7.5メートルの高さにある。開業以来改札口からホームへの移動手段は階段のみであったが、2019年(平成31年)に15人乗りのエレベーターが設置されバリアフリー化された。同時に多機能トイレや音声案内装置なども整備された。便所は1階にあり、水洗式。ホーム上には待合室がある。ホームと駅舎は若干離れており、屋根付きの連絡通路で繋がっている。将来的に1面2線とする構想があり、現在もホームの直下は何もない空間で、2線目の高架橋の建設を想定した構造が確認できる。また、現在線の江吉良方の高架橋には北方に少し開いた箇所があり、ここで2線目に分岐する予定となっている。当駅は終日無人駅であるが、有人駅の羽島市役所前駅より利用者が多い。駅前には海津市や安八郡輪之内町からコミュニティバスが乗り入れており、周辺の宅地化が進んでいることもあり、利用者は増加傾向にある。岐阜羽島駅に隣接するものの、岐阜市内から新幹線へのアクセスは名古屋駅のほうが便利であるため、新羽島駅は周辺から岐阜市内などへの通勤・通学、岐阜県立看護大学への通学客が主である。当駅に引き上げ線や留置線は存在しない。夜間滞泊は行っていないので始発列車は笠松方面から営業列車で送り込まれる。同様に平日深夜のみ当駅発の羽島市役所前行き回送列車が1本存在する。

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