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ゆふ高原線の愛称が付けられている久大本線の豊後中川駅でございます。単線非電化区間にある、かつては相対式2面2線だったうちの駅舎向い側を廃止した単式1面1線の棒線駅の地上駅で、寺社風デザインの木造駅舎がある無人駅となっております。ホームへは階段またはスロープから出入りするようになっております。廃止された旧ホームがあった場所に桜の木が植えられ、桜の名所となっている他、菜の花やアジサイが植えられており、撮影名所となっております。
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コメント一覧 （1件）
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E5%BE%8C%E4%B8%AD%E5%B7%9D%E9%A7%85
豊後中川駅（ぶんごなかがわえき）は、大分県日田市天瀬町合田にある、九州旅客鉄道（JR九州）久大本線の駅である。かつては急行「由布」の一部が停車していた。単式ホーム1面1線を有する地上駅である。無人駅。かつて2面2線だった頃に使用されていた旧ホームの跡に桜の木が植えられており、桜の開花時期には桜の花のそばを列車が走行する写真が撮影できる撮影スポットとして知られる。また、駅構内には桜のほか、菜の花やアジサイなども植えられている。かつての駅舎には無人駅化に伴いJA（農業協同組合）系のスーパーマーケット・Aコープ等が併設されていたが、2011年に待合室のみとなった。2015年には、駅近郊の出身者のふるさと納税等を資金として老朽化した待合室の改築が行われ、3月14日に新たな駅舎（待合室）の落成式が行われた。新駅舎は木造平屋で、延床面積約33m2。旧天瀬町の中心部より北側の山間部にある。国道210号が久大本線に並行して駅前を通る。