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DoraNeko

中央本線の鳥沢駅でございます。複線電化区間にある地上駅で、島式1面2線と現在は使用されていないと思しき側線1本がある無人駅となっております。2016年(平成28年)にリニューアルされた駅舎があり、ホームへは上屋付きの跨線橋で連絡しております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    鳥沢駅(とりさわえき)は、山梨県大月市富浜町鳥沢にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線の駅。島式ホーム1面2線と下りの貨物列車用待避線を有する地上駅であったが、現在待避線は撤去されており、停留所となっている。ホームは嵩上げされていない。ホームと駅舎との間は跨線橋で連絡している。木造駅舎を備え、改札口は有人通路のみである。無人駅で、無人化直前は大月駅が管理する業務委託駅(JR東日本ステーションサービス委託)であった。自動券売機・簡易Suica改札機が設置されている。みどりの窓口は2009年5月31日で営業を終了した。その後、駅及び駅周辺の美化活動を行うボランティアとして、JR東日本OBに名誉駅長を委嘱している。2016年には、旧木造駅舎(約322m2)を解体し、新たな駅舎を建設した。新たな駅舎は国道20号からの視認性等を配慮し建物の隅に御影石を用いたデザインとした。また、建物を一つの屋根で覆い、その下に施設を構成する配置とし、通行スペースにおいては透明アクリル板を用いて開放感を演出するつくりとした。新駅舎には客用トイレが設置されておらず、地元住民や大月市はJR側にトイレ設置を求めると共に、駅利用者に対して当初は近くの小学校のプールのトイレを開放し、2016年6月から同小学校敷地内に仮設トイレを設置していたが、大月市により駅前広場に公衆トイレが設置され、2017年9月15日より供用開始となった。周辺は旧甲州街道の鳥沢宿に当たり、古い建物も多い。また、駅から大月駅方向に進んだ新桂川橋梁の下は、一定の集落となっている。

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