





君津駅から安房鴨川駅までは単線電化の区間となっている内房線の九重駅でございます。列車交換可能な相対式2面2線の駅でしたが、2021年(令和3年)に向かい側ホームが廃止され、単式1面1線の棒線駅となっております。線路は剥がされておりますが廃ホームは現在も残っております。かつてあった古い木造駅舎も取り壊され、現在は簡易な駅舎がある無人駅となっております。
君津駅から安房鴨川駅までは単線電化の区間となっている内房線の九重駅でございます。列車交換可能な相対式2面2線の駅でしたが、2021年(令和3年)に向かい側ホームが廃止され、単式1面1線の棒線駅となっております。線路は剥がされておりますが廃ホームは現在も残っております。かつてあった古い木造駅舎も取り壊され、現在は簡易な駅舎がある無人駅となっております。
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コメント一覧 (1件)
Wikipediaから引用
九重駅(ここのええき)は、千葉県館山市二子(ふたご)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)内房線の駅である。駅名は旧村名の九重村に由来する。単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホームは嵩上げされていない。かつては相対式ホーム2面2線で、互いのホームは構内踏切で連絡していたが、2021年ダイヤ改正より駅舎と反対側の線路・ホームが使用停止となった。古い木造駅舎は解体され、新たに待合所が新設された。末期の木造駅舎は、窓がトタンや板で覆われた状態であった。また、内部には出札口の跡が残っていた。木更津統括センター(館山駅)管理の無人駅で、簡易Suica改札機、乗車駅証明書発行機が設置されている。トイレは男女別の水洗式である。駅前には小さいながらロータリーがある。駅南側には小山がいくつかある。