新谷駅は、愛媛県大洲市新谷にある、JR四国内子線・予讃線の駅。

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words=’内子線と予讃線の新谷駅でございます。一本につながっているのに何でここから路線名が変わるの?という不思議な駅でございます。かつての内子線は五郎駅から分岐していてここに繋がっており、その後に伊予大洲からここまでが予讃線として開通、ここから五郎駅までの区間が廃止されたという経緯がございます。と書いてもややこしいのでございます。相対式2面2線の地上駅でございます。出入口はホームの端にある階段で、それぞれのホームは直接連絡しておらず、結構離れた踏切付近から直接それぞれのホームに出入りするようになっております。このような形になったのは予讃線の新線が開通してからことで、それまでは踏切の内子側に位置していて、駅舎もあったのだそうですな。駅名ですが、「しんたに」かと思ったら違っていて、じゃあ「あらや」かと思ったら、あらやだ、それも違って、「にいや」かな?と思ったら正解で、にいやにやした(←やかましわw)のでございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    新谷駅(にいやえき)は、愛媛県大洲市新谷にある四国旅客鉄道(JR四国)の駅である。当駅を境に内子・伊予市方面は内子線、伊予大洲方面は予讃線(新線)と路線名称が分かれるが、運行系統上は分かれておらず全ての列車が相互に直通し、駅番号(U13)も共有となっている。かつて内子線が五郎駅から分岐しており、その後伊予大洲 – 新谷間が予讃線として開通したためである(五郎 – 新谷間は廃止)。なお、当駅の所属線は内子線である。地上駅。相対式ホーム2面2線を有するが、Y字分岐のため上下ともに進入速度が60km/hに制限されている。駅舎はなく駅員も配置されていない。駅東方の踏切を挟んで上下線の出入口が別々にあり、各ホームへは線路に沿って通路を少し歩く。 予讃線の短絡線となる前の駅は、現駅東方の踏切を挟んだ内子側にあった。木造駅舎が線路の北側にあり、1面2線の島式ホームでホーム上に待合所があった。駅舎からホームへは線路を渡りスロープで直接上がるようになっていた。1971年の無人化以降、簡易委託駅となり、駅近くの商店で近距離乗車券を販売していたが、現在ではその当該商店も既に閉店しており、販売も行われていないようである。新谷駅のある大洲市新谷地区は、漫画家・松本零士が戦時中の疎開で幼少期を過ごした場所であり、当時、時計台を備えていた旧新谷駅や、沿線を走る蒸気機関車を見た記憶が代表作「銀河鉄道999」の誕生に影響を受けたと語っている。新谷地区の団体「新谷一万石まちおこしの会」は、松本を招き、新谷を「銀河鉄道999の始発駅」とする出発式などの町おこしイベントを開催している。駅前の通りは「999通り」と名づけられている。また、地区内には松本の作品をモチーフとしたモニュメントやキャラクターの像が建立されている。

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